ゲームに例えると、あなたの職は何かを考えてみる。

わかりやすくするために、ドラクエを例に取り上げることにする。

戦士タイプ 前衛で戦うパワータイプ。現場第一主義。タフでなかなか体調を崩さない。俺様主義ながら、仕事は早くて品質は高い。最前線で、売りまくる&買いまくる。

魔法使いタイプ 後衛で戦う、遠距離タイプ。軟弱で、体は強くない。趣味は室内で、読書。食事はバランスよく食べる。

盗賊タイプ 会社内の重要な情報を握る人間から盗むことご得意。他人の机の中から平気で物を盗み出す。酒好きで、交友関係は広い。

僧侶タイプ 癒やし系。人の相談によく乗り、聞き手役で活躍。皆に頼られることが多い。前衛も務めることができ、現場でも花開く。上級職のパラディン(管理職)の道に一番近い。

死霊使いタイプ 人を操ることが得意なタイプ。自分ではほとんど現場には出ずに、配下の者にすべてやらせる。ほぼ一日中、電話している。

魔王タイプ 配下の者を使い倒す事を第一に、如何に儲けを出すか考えている。ある意味、独裁者。これくらい尖っていないと、トップは勤まらない。

賢者タイプ 攻撃も回復も守りも、呪文系のエキスパート。現場から、社内外まで幅広く顔が利くスーパーエリート。やがて会社を辞めて独立しようと考えている。

バトルマスター 物理系最強ジョブ。現場第一主義ながら、社外にも顔が広く知りわたり、ヘッドハンティングを数社から打診されているが、愛社精神のため現在の地位に。

踊り子 宴会部長。普段の仕事は卒なく無理なく、毎日定時退社。宴会の時の爆発力は半端ない。これぞ、暴走たる所以。


まだまだあるが、今日はこの辺で閉幕。

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