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中学受験・本番を想像する。

9週間目、日々多くの方々に応援いただきありがとうございます!感謝です。。

今週は、本番の2月1日を想定してください。


最近勉強のやる気が出ない、とかとか悩みが絶えないと思います。

「本番の心境」をのぞいて欲しいと思います!


受験当日の2月1日の朝

朝5時、母親が起きます。

2月の寒さ厳しい中、朝ごはんに昼のお弁当の準備。

そうこうしてると、朝の6時。子どもを起こします。


不安いっぱいという顔もちで、血の気が引いている様子。寒さも相まってくちびるは真っ青。

子どもからしたら、2年間かけて「この日のために」勉強をしてきた。

「今後の6年間」、大学付属ならもう4年間、将来まで決まってしまうかもしれないという考えがよぎるでしょう。


朝ごはんも大してのどを通らずに、吐き気がするほどに緊張。

埼玉受験の比ではないと悟っているのでしょうか。


朝7時。

母親と父親のサポートも加わり、受験会場へ。

これまでやってきたことを少しも復習できないほどの緊張に、厳しい寒さに、周囲にだれも知っている人がいない感じ。

30分もすれば着きます。


校門をくぐれば受験関係者の方々がたくさん。

自分の担当を見つけてひと安心。

なかなかホッと出来ないような、母親のほうが安心しているような様子。


8時になり、集合時間。

中のことは本番を経験した人にしか分からない静けさと、ピリついた緊張感。

お母さんは控え室で暖をとって、隣になんかいてくれない。


「人生の大勝負」まであと10分、5分。

問題が配られて気が気じゃない。

けれど隣の子は自分と同じか、もう少し出来るだろうか。緊張した自分では実力が出せないのではという不安に。


さあ開始までもう少し、、、はじめ!!!




どうだったでしょうか。

いつもとは違うテイストの記事になりました。人生初めての受験、緊張するなという方が無理があります。


どれだけ緊張を和らげられるかは、

「普段納得いく勉強が出来ているか」

にかかっています。


これからも緊張を保った勉強を続けてほしいとおもいます!

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。


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ではまた来週。

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