ノートのタイトル記事を書く際、「みんなのフォトギャラリー」でイラストを
探していたら、結構エロいイラストが増えていた、微妙に興奮した俺です。

　さて、今日はオンラインでのゆる体操教室の日。

先生が画面越しで、こういう趣旨の話をされていた。

ざっとまとめると・・・・・・

　身体には約60兆の細胞で形成されている。「自分」という存在は
　その60兆の細胞のリーダーにあたる存在

これは、ゆる体操の創始者である高岡英夫先生も著作の中で
同様の主旨の事を述べられている。

　60兆の数で構成されている会社はまあ、無いし、況や国家というものも
無い。

　その細胞クン達とコミュニケーションを取りながら「身体」を運営していく
・・・という視点で日々の生活を振り返った時、どれだけ細胞クンの事を
俺は意識しているのだろうか。

　意識してあげないと、細胞クンも不満を覚えるだろうしな。でも、どうやって
取るのだろうか。

　難しく考える事はない、ゆる体操には「さする」という運動がある。
　
このさすりを取り入れる事で

　気持ちよくなっているのか、ダラーっと出来ているのか

をまずは、感じ取ればいいのだ。

　ゆる体操の、いや、運動の本質は快適感にある、その快適感のもとは
一つ一つの細胞クンとどれだけ対話出来ているのかによるのかも、と今日のレッスンで思った。

　さて、レッスンあとの一杯をやるので、これから肝臓クンに
頑張ってもらうか。