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20代を悔いなく終えるための過ごし方

こんにちは、柏木です。

気付けば20代後半も終盤に差し掛かり30代が迫ってきました。

20代の自分は新分野への挑戦→結果を出す→フィールドを変えてまた挑戦→結果を出す→フィールドを変えてまた挑戦みたいなことをひたすらに繰り返していた気がします。(※2019年後半〜2021年後半はナンパ・恋愛コンサル、2021年後半〜2023年前半までは外国通貨を日本円単位で毎月100-200万くらい稼いだり、某動画配信サービスのジャパンランキング上位に入ったりみたいなことをしてました、ここらへんは今後また無料noteで書いていきたいと思います✌️

友人にも恵まれ、会社経営者や個人事業家、会社員で成果を出されてる方などにもたくさん関わらせていただき気付けば充実した20代を過ごせたと自分では思っています。

そして、これらの過程で「20代はこれだけやっとけばとりあえずOKだったな」ってことも最近言語化できたのでメモ書き感覚でここに残したいと思います。

今20代を全力で生きてる人たちの役に少しでも立てれば幸いです。

※本noteは、5-10分ほどで読めます✌️


理想の姿から逆算して所属するコミュニティを選べ


これははっきり断言できますが人生は自分が所属する環境ですべて決まります

所属するコミュニティ(人間関係の輪)が怠惰な人間で溢れていれば自分も自然と怠惰な人間になりますし、逆に、向上心の高い人間で溢れていれば自分も自然と向上心の塊になります。人間は意志が弱い生き物です。普段いるコミュニティが仮に会社や地元の友人たち"だけ"だと人生単位で大きな変化を起こすことは正直難しく、関わる人や環境はしっかり考える必要があります。

そのため、もし自分の理想とする3年後の姿が「美人女子大生を抱くのに困らない生活」であれば女子大生もしくは20代前半を抱くことに特化した恋愛コンサルやナンパコミュニティをリサーチし所属するのが1番ですし、自分の理想とする5年後の姿が「セミFIREして会社を辞める」の場合には実際にセミFIREをして会社を辞めた人が主宰するオンラインサロンやコーチングを受けるのが1番の近道になります。

また、そのコミュニティやオンラインサロンが本当に質の良いものか、自分の理想の未来を叶えられる場所かどうかは、「サロン生の口コミや実績を確認」「コミュニティやサロンの代表・運営者にオフラインの場で会う」この2つもしくは最低でも片方チェックするようにしましょう。

これで最低限偽物のあぶり出しが可能になります。

少しでも若いうちにあえて過酷な環境へ飛び込め


人生はマインドの強さ次第でぬるま湯状態にもいばらの道状態にもできます。

つまり、少しでも若いうちに過酷な環境に慣れるだけでそれが自分の中での基準値になるので、その後の人生で起こる一見辛いイベントや壁がすべてぬるま湯状態にすることができるわけです。

例えば、自分の場合、大学卒業後に新卒入社した会社が世間一般でいうブラック企業でした。

長時間労働と1人では抱え込みきれない業務量、上司からの罵詈雑言、同僚の中にはストレスで発狂する者までいるレベルの環境でしたが当時の僕はふと考え付きました。

「この環境に順応してかつ他を圧倒するくらいの結果を仕事で残せれば長期的な目線で見ればかなり自分にとってプラスになるんじゃね?」

というのも僕が卒業した大学は2ちゃんねるでバカにされるレベルの大学だったため、何の実績も作らず転職活動をしてもまた外れ企業を引くことは目に見えてたので新卒入社した会社でメンタル基盤と実績を作っちゃっておくのがその後の人生でプラスに働くと考えました。

結局、他を圧倒するほどの大きな実績は作れませんでしたが、元々人よりも豆腐メンタルだった僕はその会社で過ごした2年でメンタルだけは人並み以上に鍛えられましたし実際その後の人生で起きた事件やハプニングで大きく落ち込むことはほとんどありませんでした。

先程の章で述べたことと矛盾が生じてしまっているようにも思いますが、メンタルを◯さないためにも最低最悪な環境は少しでも若いうちに一度は経験しておくと意外に大きな財産になると今でははっきりと言えます。

大きな失敗や挫折を経験しろ


ここでいう大きな失敗や挫折の理想形は、「とてつもない時間や労力をかけて努力をしたのに報われなかった経験」です。

たとえば、僕の人生で初めての大きな挫折は大学受験失敗でした。

当時の僕は両親に数十万のお金を出してもらい高校2年の冬から某大手予備校に通い、オンライン授業や自習室をフル活用しながら丸1年間勉強に明け暮れる毎日を過ごしていました。

しかし結果は、第1-3志望の大学に落ち、第4志望の3流大学のみの合格という悲惨なものに終わりました。第1志望の大学の不合格通知をパソコンの画面越しに確認したときの絶望感は今でも鮮明に記憶に残っていますし、悔しさで毎晩涙を流したのはもちろん1週間くらいはすっかり抜け殻状態でした。

ただ、この挫折は一見するとマイナスに見えますが実は大きなメリットが1つありました。

それが、「人に対して謙虚になれる」ということです。

大きな挫折を経験したからこそどんな人からも学ぶ姿勢や教えを乞う姿勢が生まれましたし自分は今でも年下の方でも前科のある方でも「勉強になるな」と思う方には頭を下げて積極的に教えを乞うようにしています。そして、なんだかんだこれが自分を早く成長させるための1つの要素になるとも考えてます。僕がこれまで関わらせてもらった方の中には、僕のことを「めちゃくちゃ謙虚ですよね!」「すごい腰低いですね!」と言ってもらうことがチラホラあり、ふと考えたときに大学受験の経験がきっかけになったんだろうなと今では思います。

逆に、これまで1度も大きな失敗や挫折を経験してこなかった方々の多くは周囲の人々に大柄な態度をとってしまったり失礼な口調で反感を買ってしまっていたりプライドが大きいために人になかなか成長のための教えを乞うことができていないように思えます

なので、人生を生きやすくなるためにも大きな失敗や挫折は早いうちにしておいた方がいいと僕は思っています。(僕の場合これは結果論ではありますが)

不特定多数とたくさんセッ◯スしろ


僕が恋愛コンサルをしていたとき、受講してくれた方々の中には30代や40代の方も多くいらっしゃいましたが皆さんコンサルを申し込んだ理由は、20代のときに恋愛や女遊びをできなかった未練や後悔からが大半でした。

また、テレビをつければ政治家が女子大生への痴漢で捕まっていたり警察官や教員が女子高生への強制◯交で捕まり職を失うなんてケースが後を絶ちませんよね。これらなんかも女性への飢えや未練・後悔がきっかけとなってしまったケースになりますしこの手の犯罪比率は年々上昇傾向になっています。正直こんなんで人生棒に振りたくないですよね、田舎のお母さんが泣くこと間違いなしです。

そのため、30代以降で女性関係の未練や後悔を残さないためにも、痴漢警察官・教職員みたいな道を歩まないためにも20代のうちにたくさんの女性と接し、身体を重ねておく必要がありますし、女性関係で頭を悩ませるリソースが減れば30代以降はより仕事にコミットできるようになること間違いなしです。

ここでまた僕の昔話を少ししましょう。

僕が24歳のとき勤めていた会社の先輩(当時たしか35歳)で経験人数自慢をよくしていた方がいました。

「俺が20代のときはセ◯レとめちゃくちゃヤってたわ〜」
「20代で経験人数10人いくくらい遊んでたけど俺くらい経験人数いく男ってかなり少ないと思うわ。柏木も若いうちにたくさん遊んどけよ」

正直ダサいなあと思いました。100人超えとかならまだしも10人程度でしかも30代のおっさんがそんな小さい自慢話を後輩社員にするなよと。聞かれて答えるならまだしも自分からドヤ顔で話す姿は滑稽でしたし、井の中の蛙大海を知らずとはまさにこのことです。

そのため、話は逸れましたが、将来女性への未練や後悔を残さないためにも、痴漢や強制◯交で捕まらないためにも、そして、後輩に女自慢をして幻滅されないためにも肌ツヤが綺麗で体力もある若いうちにとりあえず女性に飽きるくらいまでセッ◯スはしておきましょう。

最後に


最後まで読んでいただきありがとうございました!

僕自身、20代終盤に実際になってみて日々痛感することが若さは本当に貴重でかけがえのないものだったということです。

20代前半くらいに周囲から似たようなことを言われていたもののやっぱり実際に経験してみないとその価値はわからないものだなと今感じています。

ということで本noteが残りの20代を過ごす方々の参考に少しでもなれば幸いです。

今後の無料note作成のモチベーションになるのでよければ「いいね」ください。

よろしくお願いします🙇‍♂️

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