運の良い人悪い人

youtubeで三崎優太さんが「俺持ってるわ〜」「運がいい」とよく言われているのを見て、思ったこと。

三崎優太さんだけでなく、多くの「成功者」と言われる人たちが「自分は運が良かった」「自分は持ってる」といった発言を繰り返している印象を持っています。
逆に「自分は持ってない」「運がない」など真逆のことを言っている人がいます。
この違いはなんでしょうか。

私は、考えた結果以下のように考えました。
・持っている人は、視野が広い
・持っている人は、アンテナが高い
・持っている人は、人脈が豊富
・持っている人は、積極的に動ける
・持っている人は、仲間に感謝する
つまり、人脈があり行動力ある人ほど、チャンスや予期せぬ幸運に恵まれやすいということです。

そもそも「運がいい」とか「持ってる」ってなんのことでしょうか。
たまたま物事がうまくいったり、予期せぬ幸運に恵まれることでしょうか。

時に早々チャンスは訪れない。チャンスを物にするべく日々準備を怠らないように。みたいなことを言う人がいますが、本当にそうでしょうか。
実は、チャンスはそこらじゅうに転がっているのではないでしょうか。
例えば、自分の目の前のことしか見えない人と、豊富な人脈と行動力のある人とでは、どちらの方がチャンスに恵まれるでしょうか。

チャンスを待つ人にチャンスは来ない。

今の時代、チャンスは、自分で見つけにいき、自分で掴み取りにいくべきだと思います。
「持っていない」と嘆く人は、宝くじを買って当たれと願っている人と同じです。絶対に当たらないわけではないが、確率が低い運だのみです。
嘆く前に、人脈を広げたり、知見を広げたり、なんでも良いので新しい行動をしてみるのが良いのではないでしょうか。
そこから新しい発見やチャンスが巡ってきて「持っている人」の仲間入りができるのではないでしょうか。

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