こんにちは。カナです。前回の記事ではICO案件のホワイトペパーのAbstractをまとめてみました。そのホワイトペパーで色々と広告業界の用語が出てきて私もわからないものがいっぱいあったので調べてみました。

（前回の記事を読んでない方はこちら）

私が今回注目しているACAはネット広告に関係するICO案件です。ホワイトペーパーを読んでいく中で色々と業界用語が出てくるので私なりにまとめてみました。一部同じ内容でホワイトペパーの中に掲載されているので興味のある方はそちらをみてください！

1. Traffic
Trafficを日本語に直訳すると「交通」ですね（笑）！どうやらこの「交通」は業界ではサイトやメディアを訪問した人数を示しています。例えば私のブログを一日何人がみてくれた数値がtrafficです。：）

2. Impression
Impressionは広告が何人にみたれたかをさします。クリックとはまた別らしいです！
3. CPA
CPAとはCost Per Action の略だそうです。直訳すると一回あたりの行動単価です。そしてここでの「行動」はアンケートを答える、メアドを残すなどと色々と設定できるようです。
4. CPC
CPCとはCost Per Click の略だそうです。一回のクリックにかかる単価です。

5. CPI
CPIとはCost Per Install の略です。一回のインストロールにかかる単価です。
6. CPM
CPMとはCost Per Mille の略です。1000回の広告を表示するのにかかる単価です。
7. eCPM
eCPMとはeffective Cost Per Mille の略です。1000回の広告を表示し予測された収入です。

以上、広告用語を記事にまとめてみました。CPがなんども出てきましたが広告業界ではこのCPが大事なんでしょうね！！！！今後ACAを注目していく中で私ももっと広告業界につて研究しますのでみなさんよろしくお願いします。