こんにちは。カナです。

以前から注目していたACA Networkですがいよいよ始動しました！どうやら現在トークンセール中です。いよいよ本格的に始まった感じがしますね〜

ACAのホームページより参加できます。

さてさて！前回の記事ではACAのホワイトペーパーに出てくる業界用語をまとめてみました。その中で、ホワイトペーパーを読んでいると一つ気になる略語を見つけました。今回はその略語について書きたいと思います　：）

（前回の記事を読んでない方はこちら）
https://note.mu/kaaanaaa/n/n5607af336dee

今回私がホワイトペーパーを読んで気になった略語は「JPYT」です。掲載されていたTerm Definitions（業界用語のまとめ）になかったので、ネットで調べてみましたが詳しい情報は見つかりませんでした（汗）。

そこでもう一度ホワイトペーパーをよく読んで見ました。

すると（1）のところに、「JPYTはACAでしか取り扱われなく、第三者への支払い方法として禁ずる」って書いてありました。要するにJPYTはACAが使うACA内でしか使えない独自の通貨表示資産（ポイント・トークンみたいなもの）の名前でした。どんなにネットで調べても出てこないわけですね（笑）！

JPYTを簡単に説明すると、ブロックチェーン上に存在するACA独自のトークンで、日本円と1：1の価格になっています。仮想通貨ではないので払い戻しができないなどの制限が適用されますが、とても興味深いシステムです！

色々とACAの中でJPYTが活用されるそうなので、それについては詳しくはまた別記事で紹介します！

今回はJPYTがACAで使っているトークンであることをまとめました。今後もACAに注目して、広告業界について研究を続けるのでみなさんも次の記事もお楽しみにしてください！