目次
・日記
・❗️
・棚
・ニット
・節約とハッピー
・ハローワーク
・反出生主義
・映画祭とミソジニー
・野球とヌートバー
・スプラトゥーン
・終わり

・日記
バイト先の先輩が日記を付けていたのでいいなと思った。以前からやってみたいとは思っていた。紙に文字を書く習慣や、少しいいノートを買ってみることに憧れがあった。
でも、結局道具をそろえることや、プライバシー的な管理をすること、文字より絵かいちゃうだろな〜という予測、寝る前に文字を書くなんてことしたら目が覚めてしまうのではないかという懸念、そしてなによりTwitterでよくねという思いから行動に移すことは無かった。
意味のわからないことを沢山書いておいて、急に死んだ時に重要な証拠となったノートが何の役にもたたないという展開には憧れがある。

・❗️
導入でした！！！！！！！！！！！
最近ビックリマークが付け得だということに改めて気づいたので沢山つけている。

・棚
壁、全部棚にした方がいい。部屋にものが多いし、どんどん増やすので棚が沢山欲しい。漫画が多すぎる。憧れている部屋の雰囲気だと、空間に点々と本が数冊づつ置かれているみたいなやつだけど、現状の部屋はみちみちに漫画が置かれている。あまりにも男の部屋すぎる。おしゃれな雰囲気っていうのはどちらかの性別的に偏ってるものでは無いと思う。おしゃれな部屋は遠い。目指しているのはおしゃれではないけど。

・ニット
今日は届いたニットに刺繍をする作業をした。最初は、脳内でイメージしていたやりかたでやろうとしたがどうにも上手くいかず、試行錯誤していたら半分もできずにバイトの時間になってしまった。難しい。
なにかを創作する行為として絵を描くことが多い。絵を描くという行為ではイメージできていても実際にやることは難しいと理解出来ているが、それ以外の創作物に対してその難しさの理解を流用することがどうしてもできない。絵はゼロから生み出すし、たとえ完成するものは同じであっても、人それぞれやり方が違う。でもそれ以外のものはある程度固定のやり方がある。と思ってる。そのためそれをなぞれば上手い下手を抜きにしてだいたい同じものができるのではと思っているところがある。だからなんとなく既存の方法を真似すればできるだろうと油断して失敗している。
絵以外に対しての知識が足りないだけかもしれない。

・節約とハッピー
数百円の節約をして何かを我慢することで、後々数千円になって大きなものを買えるという一連の流れが、理論としては理解出来るが実感がわかない。そのため小さい節約ができない。
そもそも節約して瞬間的なでかい幸せを得るよりも、小さな幸せがまちまちにある生活の方が充実しているし良いものだと思う。

まって、でもお金によって生み出すことの出来る幸せはでかい幸せであった場合、それ以降も継続的に幸せを感じることができるものが多いかもしれないと気づいたので言い切ることは出来ないかも。例えばちょっといい服を買えば、服を着る度にハッピーになるので。
あんま関係ないけどもう長いことNARSのリキッドファンデが欲しいと思いながらずっとちふれのBBクリームをファンデ代わり？に使っているのあまりにもカス。もっと考えてお金使って欲しい。

・ハローワーク
「ハローワーク」って言葉ほど、張り付けの笑顔が似合う言葉ってないかも。

・反出生主義
Twitterで反出生主義の話を少ししたけど、全然詳しい訳では無い。鍵垢だからできること。
Twitterでしたのは生物が本能として種の存続をすることに、なにか明確な目的があると仮定した時の話。目的を達成した時に得られる幸福(ここでは最も良い報酬を幸福であるとする。)の大きさが分かれば、反出生主義の主張の代表的な主張である「生きていることで受ける苦しみから逃れる」というものの、苦しみの部分と得られる予定の幸福を比べることで出生を行うべきかどうかが、個々人の感覚に依存するとしても、個人の中では明確な指標をもって判断できるのでは、という考え。
これは考えたかっただけだから発展は無いです。
もう1個反出生主義について考えたことがあって、子供を作ることによって親はかなり多くの行動が制限されて、子供を作らなかった時と比較して様々な経験ができないことも反出生主義を唱える理由になるかなと思った。
もちろん子供がいることで得られる幸福や経験は何物にも変えがたく比較するようなものでは無いけど、子供がいることで得られるそれらは、子供がいる人みんなが類似したものを持っていてオリジナリティーがなくない？と思ってしまった。多分のそんなこと考えてはいけない。怒られそうなので。
また子供がいることはいい事ばかりではなく、子供を含めて外部依存の不幸や面倒を被ることもある。その点、子供がいない場合、責任のほとんどが自分自身に寄与する。この辺を考えると子供のいない生活の方が、よい暮らしではないかと考えてしまう。
こっちは反出生主義のかなり浅いちゃぷちゃぷの部分の議論でされていると思うので、少し勉強したい。
こんな風に主義や主張、理論のことを話しているのを見ると、てっきりそれらを信仰している人なのかと思ってしまうけど、多くの場合そんなことないことをちゃんと覚えないといけない。もちろん僕自身も反出生主義では無い。ちょっと単語と意味を知っているだけなので怒らないで欲しい本当に。言及欲っていうのをみんなが持ってるじゃんね。🦂

・映画祭とミソジニー
Twitterで少し話題になっていた大阪の映画祭の話。話題になっていたことについて言及することに対して恥ずかしいことだと考えているが、自分の中で咀嚼しきれなかったので。僕が読んだのは、その映画祭に観客として参加した女性のツイートです。
話されていたのは、大阪の映画祭で女性の監督が撮った、女性の権利を題材のひとつにした映画のこと。この作品を上映した後に質問コーナーで60代ぐらい？の男性が、監督や映画の内容を貶す、いわゆる女性蔑視、ミソジニー(覚えた、女性を嫌悪する思想のこと)に基づく思想のもと発言を行ったというもの。質問ではなくそもそも相手を傷つけようという意思が読み取れたと書かれてた。その行動に対し、周囲の人(男性)は注意するでもなく、よく言ったと言わんばかりに拍手をしたり、声を出して笑ったり、同意するような苦笑をしたり(苦笑に明確な同意の意は無いのでツイートの主観)といった反応をしていたらしい。死ねばいいのに。ノートって死って単語使っていいんですかね？？？不安。
未だにこういうことを恥と思わない人間がいるのにびっくりする。自分自身にそういった差別思考が全くないとは言いきれないし、そこそこにあるとは思うが、そういった思考を悪いものだと自分自身で理解して、自制するのが最低ラインの時代だと思っている。
この映画祭ではこの映画のように女性の権利？であったりそういう社会的な性差を題材にした作品が積極的に上映されていたらしいので、そういうのが嫌いならそもそも来るなと思うが、嫌いなのをわかった上で、貶すためにきたんだろうと思われる。まじでかす。
本来止めたり、守ったりするべき司会者もいたのだが、特にフォローもなかったらしい。そもそもこの問題と別に司会者が上映作品について調べてなかったり、態度が悪かったりとなかなか言われていたのではずれの司会者だったんだと思う。人の事ハズレとか言っちゃいけないけど、ならジャルジャルのYouTubeBANしてから言ってください。
少し話が変わるけど、こういった女性やジェンダーが中心となっている問題が起こる度に、いわゆるツイフェミがやってきたことに対して憤りを感じる。やってきた過程の中には確かにと思うものものもあったが、彼らが残した明確なものとして、こういった問題に対して盲目的に「はいはいいつものフェミが騒いでるわ」と判断する人をかなり増やしたことがある。自分たちが守ろうとしてきたものに対して、ものすごいデバフをかけたことを自覚しているのか。そもそもフェミニストという概念が、日本において本来のものとはかけ離れてしまっている。フェミニストとツイフェミは違うということを述べている人をたまに見かけるが、周知には至っておらず、そういった問題を考える機会が沢山奪われてしまっている。本当に悲しい。
話を戻して。僕は映画祭にいたわけでもないし、聞きかじったものであるから偉そうに述べていい立場では無い。ただ自分自身でもうちょっと考えた方がいいと思ったので映画の原作になっている本を買った。
余談。ツイート主の一連のツイートを見たけど複数回「泣いた」という表現がでてきたけど、「泣いた」ことを書くのは結構ノイズではないかと感じた。そういう意図がないのは分かっていても被害者意識の高さを押し付けられているような感じがするので。
それらのツイートを見たあとは、かなりむかついていたのでスプラトゥーンでいつもは取らないキルムーブを積極的に取ってしまった。スプラしながらTwitter見るな。マッチングどうにかしてくれ。

 ・野球とヌートバー
話題になっていたことといえば野球が騒がれているけど、ああいうスポーツごとってTwitterを見てるとそのイベントのトロの部分だけが流れてくるので結局それ以上の興味を持たずに終わってしまう。村上さんが頑張っていたらしく、よく名前を見るなと思っているけど顔を見た事がないし、多分見ることもない。見たことあって記憶していないだけかもしれない。あとヌートバーっていう単語が覚えられず、トレンドに入っているのを見るたびに、げっ歯類の哺乳類？をイメージしながらタップしてそうだった野球選手だったというのをやっている。多分頭にいるのはヌートリアだし、ヌートリアで合ってるかもわかんない。

・スプラトゥーン
さっきしたけどスプラトゥーンの話。普段キルムーブを取らない。2の頃からあんま取ってないけど、3になって明確に取らなくなった。運営が戦わせよう、打ち合いをさせようとあれやこれやしてくるので、どうにも抵抗したくなる。というのは建前で、前線で戦うよりも後方支援の方が好きだと最近気づいた。スプラ以外でも後ろから支えてる方が楽しい。それが勝ちに繋がるかはまた別の話だけど。全専用の武器で後方支援をしているので迷惑極まりない行為ではある。
たまに前に出たくなる時もある。人間はわがままだ。

・終わり
ツイートしたいことが沢山あってそれが煮込まれるとこうやってノートになるみたいなイメージがあります。
ツイートを沢山してもいいんですけど、なんとなく申し訳ない気持ちになってしまうので。他の人が沢山ツイートをしていても別に気にしないし、嬉しいまであります。最近批判されがちなTwitterだけどおすすめ欄、今まで見なかったツイート見れるし、ほぼ無限に終わらないので割と気に入ってます。Twitter好きなので頑張って欲しい。
ノートの内容は結構、品田先生のエッセイを読みながら考えてたことなので、遠くから見たら自分の考えとは違うこともあるかもしれません。いやそんなことは無い。

歴代の徳川将軍の名前をタトゥーとして彫って、いつでも答えられるようにしたら、それは知識と言えるのかな〜？？？？？ありがとうございました！！！！！！！！！！！！！！！！