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手に入りやすい照明機材【第2章動画教材の撮影】

手に入りやすい照明機材といえば、Amazonなどの通販で気軽に購入できるもの。また値段的にもそんなに高価ではないもの、ということになります。

バッテリーライト

カメラやスマホの上などに取り付けて気軽に使えるように設計された小型のライトがあります。

これも私が持っているものですが、バッテリーを内蔵しています。
裏面にあるUSB端子(USB-C)にケーブルを差して、スマホなどに使う充電器から充電をします。

小型で手軽に使えますが、そこそこの光量は持っています。
値段もごらんのとおり、安価ですね。

リングライト

リングライトはすでにお持ちの方も多いでしょう。

これは私が持っているものではないのですが、同等の製品だと思います。
10インチ(25cm)くらいの直径のものが、中央にスマホを置いて使うには適切だと思います。

これは三脚が付属するようですが、さまざまなスタンドが付属するもの、カメラリモコンが付属するものなど商品は多彩です。

ほとんどのリングライトは電池を内蔵せず、USB充電器につないで使うようになっています。

パネルライト

正式な名称がパネルライトというのか知らないのですが、平たいパネル状になったLEDライトを指しています。

これは私の持っているライトです。
さまざまな大きさと形状のライトがあります。
ほとんどが長方形ですが、中には円形のものもあります。

この製品では、バッテリー(別売)駆動と、ACアダプタ(別売)経由での電源供給の両方が可能です。
バッテリーはソニーのビデオカメラ用バッテリーを取り付けることができますが、充電はできないので充電器も一緒に買う必要があります。

平面状になっていて、フラットな光が当たるので手作業の撮影には適していると思います。

スタンドライト

ここでいうスタンドライトは大型のLEDライトで、部屋全体を照明するような用途に使うものです。

これは私が持っている中で最大のライトです。
2灯がセットになっていてバッグに収まるようになっています。
電源供給は、ACアダプタ(付属)またはバッテリー(別売)です。

バッテリーにはパネルライトと同じように、ソニーのビデオカメラ用バッテリーを用います。充電器が必要なのも同じです。

ヨガやダンスなど広い範囲を撮影する動画教材の場合には、こういうライトがあると便利でしょう。
テーブル上の手作業などにはむしろ大きすぎます。

ここでご紹介したライトは、どれもフラットな光を当てるライトです。

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