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お〜いお茶の俳句

どうも。
Kabaddiです。
気温は下がらないし日差しもまだまだ厳しいのに日が暮れるスピードで秋を強く感じます。

今日は真理に近づいた話。

お〜いお茶の俳句

お〜いお茶、ありますよね。
むかしからあるお茶飲料。

自動販売機でも買うだろうし、なんかの集まりがあったら紙パックで出てくるあのお茶です。

なん年前からは知りませんが、あのお茶のパッケージに俳句が書かれるようになりました。

一般の方から募集したもののようなんですが、これがなんとも味があっていいんです。

今日発見してハッとした句がこちら。

雨上がり
ひとみつらぬく
光の矢

これを11歳が詠んだというのです。
この景色の見えるような17文字。

おそらく夏でしょう。
15時過ぎに降り出した雨が止んだ17時くらい。

眩しすぎる西日が雲の隙間から差してくる。

通り雨のおかげでなんだか空気も澄んでいて遠くまで見渡せる。

雲も空もオレンジ色をしてるけれど、太陽から光の矢が飛んでいるのが見える。

それをひとみで受け止める。

なんて素晴らしい。
思わずこれが掲載されているパッケージを買ってしまいました。

販売戦略としては最高です。

今日は日本人として俳句に感動したそんな1日でした。

ではまた明日。

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