見出し画像

映画館はコストが高い

どうも。
Kabaddiです。
映画には興味があるのだけれど、映画館に行くことはほとんどありません。
その理由について。

映画館はコストが高い

ここでいうところの「コスト」とは

「お金」のことではありません。

どちらかというと「MP」や「HP」の概念に近いです。

心理的コストとでも言うんでしょうか。
単純に怖いんですよね、映画館に行くことが。

とても気になる作品があって、これは大きな画面で大きな音で観たい!

と思うこともあるわけです。
だいたい行くとしたらひとりで映画館に行くわけですが、自分にとってはかなりの心理的コストがかかります。

それはなぜか。

「最高の環境で観たい!」と思えば思うほど、前後左右、視野に入る全ての座席の人がノイズになるからです。

例えば。

横の人が手すりを強奪してくるタイプの人だったらどうしよう…

前の人がじっとしていられずにかなり短い間隔で頭を動かす人だったらどうしよう…

後ろの人が座席に足をもたれさせるタイプの人だったらどうしよう…

どこかの席でスマホを見てる人がいたら意識がそっちにいってしまう…

などなど。

最高の環境で観たいと願えば願うほど、その環境を崩す要因が思い浮かびます。

根が心配性なことも大きく影響しているとは思いますが、

1800円払って横の人に邪魔されながら観賞することになったら嫌じゃないですか。

結構なギャンブルだと思うんです。
映画館って。

すぐにスクリーンに没頭できればそれで解決するのかもしれないけれど、集中力の谷間に他のことが気になるとどうしてもそっちが気になってしまうタイプなので。

観賞マナーが上がることを切に願うとともに、自宅にホームシアター空間を整備することを目標にします。

今夜はこの辺で。

ジョーカーはできれば映画館で観たい。

Twitter:https://twitter.com/KabadieCarolan 2019年9月より毎日更新継続中。日常の何かを切り取って考察や分析をしてみたり、提言したりしています。よければ読んで、よければスキを押して、フォローしてリアクションメッセージをご確認ください。