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始めます。

はじめまして。
ガレージファンカビリーバンド、CAROLAN'Sの
ギターボーカル、Kabaddi (カバディ)と申します。
どうぞ宜しく。

以前から気にはなっていたnote、この機会に始めます。

最初に話しておくこととして、何が好きかということについて少しだけ。

プロフィールに何を書こうか迷った挙句、
「音楽と本が好きです」と書きました。
こう見るとすごくどこにでもいそう感が強いですが、改めて考えて見るとこの二つは常に自分の人生の隣にあった二つだと思ったのでそのことを。

まずは音楽について。
もちろんバンドのギターボーカルをやっていて、日々いい曲を書いていいライブをするにはどうすればいいか悶々としているくらいなので音楽が好きなことについては伝わりやすいかとは思います。
生い立ちとしては、
当時京都でオールマンブラザーズバンド

のコピーをしつつオリジナルバンドを組んでいた父と、
同じく京都でYES

のコピーをしていた母が出会い、ライブ活動を引退後に結婚、その第二子としてこの世に登場しました。当然のごとく家の中ではポップスよりもオールディーズロックンロールが流れる時間が圧倒的に長く、「ダンサブルでエッジの効いた音楽が最高なんだ」という考え方が自然と養われていった結果、今ここにいます。
長くなるのでこの辺で失礼。

本について。
本については母からの影響が強く、家に置いてあった伝記から始まり、母の蔵書を読み進め、その後ミステリーに傾倒するまでに時間はかかりませんでした。もともと速読ではあったようですが、日に日にスピードが上がり、今ではちょっとした文庫本であれば、調子のいい時は1時間程度あれば読み終わります。
書きながら思い出したことを書きます。

高校三年生のとき、大学受験を控えて勉強に励む日々。
自分の集中力は長くても90分で切れてしまうことを知っていたので、90分間勉強して30分休憩というサイクルをとっていました。
その休憩のとき、それまで勉強でずっと文字を見ていたにも関わらず、宮部みゆきの「模倣犯」を読みふけっていました。最後まで読み終わってもまた最初から読み直していたのでどこか狂っていたのかもしれません。活字中毒のような感じで、常に活字を追っていないと落ち着かない気分だった覚えが少しだけあります。

中途半端なエピソードが挟まりましたが、なにはともあれ本はとても好きです。
今年の初め、108個の「今年やりたいこと」をリストにして書き出したなかのひとつにも

「100冊本を読む」

を掲げました。
順調に冊数は進み、現在98冊目を読んでいます。


100冊達成したら100冊分のリストとともに気に入った本のあらすじとネタバレをちょっと含んだ気になったところ、どういう時に読み返したいかをまとめて書いていければいいと思っています。

あとは音楽のこと、聴いて欲しいもの、思ったこと、、、いろいろと。
キーボードを叩きながら思ったことを書いていく作業が思いの外楽しいので自分の中身を少しずつ文字にしていこうと思います。

お付き合いいただければ幸いです。

どうぞよろしく。

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