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生活にルーティーンを足す

どうも。
Kabaddiです。
先日の記事( https://note.mu/kabaddi13/n/n533e70e3bd92 )で家訓が消える瞬間に立ち会った私ですが、

本日は生活にひとつ、足してみた結果をお知らせします。

生活にルーティーンを足す

ルーティーンとは。

いろんな意味があると思いますが、

意識的な癖というか、
毎日必ずすること、

といった意味で使われることが多いと思います。

ゲン担ぎの意味を込められる場合も多いですね。

正直あんまり決めているルーティーンを持っていたわけでもなく(ステージに上がる前は多少決めていることはありますが)、少しだけ憧れがありました。

そこで。

普段眼鏡をかけて生活しているので、眼鏡をかけるという毎日の動作に意識的にルーティーンを盛り込んでみました。

「眼鏡をかけるときはゆっくりかける」

というものです。

ただ、ゆっくりにするだけでしょ?と見くびってはいけません。

人間は行動に紐付いて思考に作用させることができるのです。

ゆっくり眼鏡をかける。

落ち着いた雰囲気。

余裕。

知性。

セクシー。

いろんな印象がその動作に含まれると分析した上で、

余裕と知性を呼び起こす動作であると定義付けしました。

朝、眼鏡をかけるときもゆっくりとした動作でかけることで

せかせかせず、知性にあふれた朝を過ごすことができるようになります。

良くも悪くも人間は思い込みの生きもの。

こうやって生活がひとつ、楽しくなった気がします。

ぜひお試しください。

本日はこの辺で。

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