裏メニューで勝負しない
どうも。
Kabaddiです。
今夜は飲み屋さんや飲食店でよくある裏メニューについて考えていきます。
裏メニューで勝負しない
裏メニューってなんでしょう。
例えば普通のメニューがあったとして、それに載っていない、特別な商品を指すことが多いです。
親子丼のお店で実は茶碗蒸しが美味しいとか、
チーズとワインの店でリゾット頼むと美味しいとかそういうやつです。
ある一定の戦略みたいなこともあるかもしれないですけれど、「裏」で勝負してほしくないなと思ってしまいます。
「表」は上の例で言うところの
親子丼
であり
チーズとワイン
なわけです。
だからこそお店をやって、
だからこそそれをメニューに記載して、
それを食べて欲しいと思ってるわけです。
そう思っていて欲しいわけです。
それを、常連だがなんだか知らないですけども、これ見よがしに裏メニューを頼んだり、
その存在そのものが「粋」みたいなポーズがとられています。
ぜひとも。
ぜひとも!
直球の表メニューで全ての賞賛をかっさらっていただきたい。
そういう覚悟でやりたいものです。自分も。
今日は少し温度高めでお送りしました。
また明日。
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