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旅行に最適!iPad miniで最小規模のワーケーション!

今まで旅行の時にも当たり前のようにMacBookを持ち出していたが、
もっと持ち物を軽くできないかと考えて行き着いた結果がこれ。
写真はiPhone 14Pro、iPad mini6、MX  Keys Miniの3点セット。
厳密にはこれにApple Pencilも追加される。

軽くしようと思った理由は移動の負担の軽減。
旅行には当然移動がつきもの。
出張ならば最短距離で目的地に向かえば良いが、
旅行となるとそうはいかない。
あっちへ行ったりこっちへ行ったりもするし、
人気の観光名所やお店となると行列に並ぶことだってある。
そんな時に少しでも荷物が軽ければストレスと疲労が減るので、
旅行を快適に楽しむためには少しでも荷物を軽くする必要がある。

今まで持ち歩いていたMacBook Airは 1.29kg。
iPad mini6(297g)とキーボード(506g)で803g。
487gの差だが、iPad AirやiPad Pro一つ分くらいの違いがある。
Apple Pencilは20.7gなので気にしなくても良いだろう。

使い勝手も大きく異なる。
新幹線や飛行機などテーブルがある乗り物を除き、
電車やバスの中でMacBookなどのノートPCは使いにくいので
座席テーブルが無い場所でも使えるタブレットがあると何かと便利。

机がある場所ではキーボードで入力作業、
机が無い場所ではキーボードを必要としない作業と
移動手段や場所によって作業内容を使い分けることができる。

もちろんデメリットもいくつかある。

一つは準備の手間がかかること。
MacBookは開けばすぐに作業を始められるが、
この場合はiPadを立ててキーボードを取り出す手間がかかる。
場所が変わるたびにその手順が必要になるので、
一つひとつは大した手間ではないが、回数が増えるとけっこう面倒くさい。

もう一つは画面サイズが小さい。
詳しくいうとマルチタスクはほぼ絶望的。
まずiPad miniはステージマネージャーに非対応。
スプリットビューなどの画面分割機能は使えるが、
そもそもminiの画面サイズでは複数画面の表示は厳しい。
ブログを書きながら少し調べ物をしたり、
オンラインセミナーを観ながらノートを書いたりなどの作業は難しい。

だがシングルタスクに集中したい時には問題ないし、
場所や作業内容に応じて、手書き入力と
キーボード入力を使い分けられるのはメリットだと思う。

カフェでちょっとした休憩の時にはタブレットとして
サクッと軽い作業を行い、ホテルで腰を落ち着けた時には
キーボードを出してガッツリ作業をしたり、
このスタイルにしたら臨機応変に対応できるようになった。

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