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懐かしい気持ち

お嫁にきてからはあまり母を頼らなくなった。

そこまで遠いわけじゃないから実家に寄ったり、顔見に行ったり、一緒に買い物に行ったりはしても。

「◯◯を買ってきて欲しい」

などの、具体的なお願いはしなくなった。
(母がついでに買ったもののお裾分けは有り難くいただきます!)

昨日は久しぶりにお願いしてみた。雪が降っているのに持ってきてくれるという。なんて有難い!わたしの話はまた後半に書きましょう。

【new】黒沢秀樹のnote

わーい!
黒沢秀樹さんのnoteが更新されている!!

その部分のお話しね?
パン屋さんでこの部分が入ってる袋があったらオマケがついてるみたいで嬉しくなって、確かにこの一面焼き色がついているこの端っこ入りの袋を選んでいる気がするよね?!

そんな方もきっといるはず^_^

ふむふむ、そして砂糖を使ったパンの耳のおやつ
のお話。最近、そういえば砂糖についての話をSNSで見た。

そんなに砂糖って嫌われているんだね。日本食にはめちゃくちゃ入ってるのに。

黒沢さんのおやつ話しにつられ、我が家もギンビス◯◯どうぶつシリーズのそのチョコがけのお菓子を買ってしまいました^_^
こんなに暇なので(まだ調子が戻らずに体のあちこちから悲鳴が聞こえるけれど)歌にするならどんな歌?という方向で考えてみようと思う。

黒沢さんとは、少し前までオンラインコミュニティのパートナー会員という枠で、色々と歌作りに参加させてもらっていた。

あの時は、黒沢さんに"こんなの作って"というリクエストばかりだったけど、今は色々に専念されているわけで。

自分でできる事、何か探してみたい!!
そんな風に今は思っている。

✴︎✴︎✴︎

原料はビーツと同じルーツ

砂糖が悪者にされ始めてどれぐらいになるのかは知らないけれど、知りもしないのに悪者にするのも気が引けるので、ちらっとあの名前の知れているメーカーのHPを覗いてみた。


テンサイが砂糖の原料。そのテンサイはもともとはビートという植物。
(ビートたけしはそこから?違うよね。リズムの方のビートよね。おやじギャグを挟みそうになった、笑。話を戻します…)

ビートの栽培品種のひとつとしてテンサイが誕生したのは、18世紀のことなのだそう。

歴史については⬆︎のHPで確認してもらうとして、なんと!!1㎏入りの上白糖は、およそ6㎏のテンサイからできあがるってことみたい。
そうなんだね〜。


義実家には500gのあの袋のお砂糖が必ず切らさずに常備してあって、今年のお正月も油で揚げた小魚にその上白糖をまぶしていただきました!

「かなさん、はい、これ揚げて。油切ったら冷める前にお砂糖ね。」

毎年、何かしら伝授されます。でも、これが夫の母の味なのかもしれないと思うと、そこまで苦行とは思いません。むしろ、楽しい♪♪♪

黒沢さんの「希少部位・パンの耳に登場の揚げたパンの耳と同じ作り方ですね、きっと!

我が家の娘たち、パンの耳は必ず残すので(あの部分を持つところだと思っている、食べなくていいと思っている)今度、揚げたパンの耳作るのもいいかもしれないなと思った朝でした^_^

それでそれで、SNSとかで言われてるのはなんでしたっけ?お砂糖は健康と歯に良くないのかな?あんまり気にしていないけど、塩も砂糖も控えて、素材を楽しみましょうってことなのよね、きっと。料理の腕上げないとなぁ、笑!

(おしまい)
※TOPの挿しこみ写真は、お砂糖のような雪の写真を使わせてもらいました〜

(追記)
※母に買ってきてと頼んだのは便秘薬。主人に"便秘かもしれない"と告げたけど、特に何かしてくれる返答がなかった。男ってそんなもんですね。
わたしは控えめにヘルプ!って言ってるんだけど控えめ過ぎて伝わらなかった。

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