触角

先日のタイトルを触覚にしたのは、
除草剤撒いても、刈っても生えてくるスギナが嫌で、人工芝で庭にフタをしたのに隙間から生えてくるスギナを観て、地下茎から伸びてくるセンサーのようだなと思ってそうしたのだけど、

そうか。虫のしょっかくは触角だとあとから調べて漢字が違う事に気がついた。

黒沢秀樹さん、息子さんのためにご自身は苦手な虫を捕まえる虫取り網を買ったのだそうです^_^
そんなエピソードから、わたしがちょっとじわる話まで。ぜひどうぞー。

何にじわったのかというと、
(じわる=涙する🥲 いつ頃の言葉?あとで検索しそうです。)

今日の夜ご飯後の娘との会話。

娘「あしたはママをおこらせないようにするね」
わたし「えー、何々?どうしたの?」
娘「いつもママおこってるから、あしたはママをおこらせないようにするぞー、エイエイオー!(一緒にエイエイオー!)」

ひゃあ、幼稚園の娘。敏感に感じ取るのですよね。すごい!!

だからこそ、わたしもそれをわかって隣にいなくてはと思います。

ほんとに賢い。ただの親バカです。そして、自分も親に気をつかって(当たり前の事だと思ってきた)、親を悲しませない事に集中していた時期があったなぁと。

でもそれには理由があったみたい。

小学校3年生くらいだったかな。母が大きな自動車事故を起こしてしまって、集中治療室に入っていた時の廊下の映像。

この、わたしはなぜそこまで良い子にならなくちゃ!って思ったのかを最近紐解いてみたら、その記憶が蘇りました。

家で電話の前で待っている映像。集中治療室前の廊下の映像。記憶から消えていたものでした。

そうだった、その時に神様と約束したんだった!

いるかどうかはわからない神様に元気な姿のママを返してと。良い子になるからって。

30年も忘れていた記憶って戻るんですね。

理由は忘れても、良い子になるってところはずっと心にあったという。子どもらしくて良いじゃない^_^と、小さい頃の自分にそう感じます。

いるかいないかわからない神様に願ってる子どもいるだろうなと思う。

声をかけてあげなくちゃと改めて思いました。

変なおばさんと思われないようにしなくちゃいけないけど!

まずは身なりをきれいにして、挨拶もきちんとしてですね。

あー、会社の同じ部屋にいる人たちに挨拶しないんだよね、わたし。だって、わたしパートだもん。定時に帰りたいもん。帰れないくらい仕事量あって文句言いたいもん。

だめだなぁ。まずはそこからですね😅

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