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ごめんなさい!

「ごめんなさい」が言えなかった。

noteつながりの皆様の記事読んでたら書きたくなりました♪そういう場所なのでしょうね、noteは。

今日も昨日あった会社での出来事を書きます。これがわたしのリアルな話でわたしの夢にまで出てきた話だからです♪

話逸れますが仕事納めでしたね!仕事納めではなかった方、お疲れ様です!年末ですが、お仕事されている方を見かけると頭が下がります〜

昨日のはなし

いつもね、17時になったら、今の部署の部長(60歳は超えていらっしゃる、白内障の手術を数ヶ月前におこなったらしい。子ども3人いらっしゃるはず。)

ほうきを持って玄関マットを掃いている。

いつものわたしは、、、
"仕事が手いっぱいで掃除を手伝えないオーラ"

を出してしまい、ここ数ヶ月の間に会社でほうきは持たなかった。特に注意も受けないので、ラッキーと思っていたと思う。

43歳の女に注意する人はいないのだ。

最近のゴタゴタの原因であるのはわたし

(会社辞めろとまで言われたけど、辞めませんと断りました)

ですが、掃き掃除を手伝いながら今年の埃は今年のうちにはらっておこうとなんとなく思ったわけ。掃除って大事ですね✨✨

お掃除してくださる部長以外に、営業部署である同室には別の部長がいて、そっちの

50歳になられたばかりの人に怒られたわけ。

その人のこと上司だなんて思っちゃいない。

直接言えば良いのにさ、総務部長に告げ口して、総務部長から辞めろと言わせる、せこい人なの。後で恨まれるのが嫌なのね、きっと。

でも、組織的には上司だとわかったのでもう反抗しません!

なぜこんなに素直になったかといいますと^_^

異動先の上司が、癒し系

癒し系だからなのです。
(上司を癒し系とか言ってる時点でまた問題起こしそうですね💦気をつけます!わたしは新卒の学生なのか?まず、43歳である自覚は必要だと思い始めているところです。)

癒し系のその上司は理系の大学を卒業している。

なぜ知ってるかってね。

以前、事務処理で彼が資格試験を受ける際、書類に不備がないかをチェックしたからよ、覗き見したわけじゃない。(個人情報なので他言はしていません!)

わたしは高校と専門の繋がった、国立の工業系の学校の環境都市工学科を卒業したが、夢だったバンドで売れてやる!という事のために上京した過去がある。そしてその学歴はつかわないままに結婚し12年ほどになる。

縁あって、入った会社なのだ。もう辞めてもいいとはどこかで思っているが、簡単には辞めない。

だって、今から新工場が建つの!
(二十歳のわたしと43歳のわたしが交互にやってくるのでどっちの口調で書けばよいのやらです、笑)

それを見届けてからでも遅くはないかなと思っている。ただ、不思議なのは情報が回ってないことにも原因はあるが、会社の人間は誰もその新工場建設については無関心。

わたしはとても興味があるのに。

そんな話を、次の部署の上司は最初だからというのもあるけど優しく聞いてくれて、うまくやっていけそうだと感じたのでした〜

わたしは作ってるものよりシステムに興味があるんだろうな。そして、現社長もそうなのよね。
ただ、システムがあっても製品、商品がないと活かされないわけよね。

世の中、絡み合ってるのですね!

現状ね、10人くらいが出荷場で狭いため肩をぶつけ合いながらカウントしたり、トラックに載せたりと、人力です。

前にも書きましたが優良企業かは疑問が残るうちの会社の製品、品質向上はもちろん心がけつつ新時代へのモノだけじゃない何かに満足したい社長の最後の仕事なんだね、きっと。

息子も会社にいるわけだし、あとは息子が背負っていくと思うからね。

さて、そんなこんなで、ワクワクする二十歳ごろのわたしが攻めていこうとするのよね。

出荷工程が機械化されるってだけなんだけどね。

ワクワクしてるってことだけ、会社の同僚の数人にお伝えしようと思う。

掃き掃除後のわたし

"ここは謝っておけ"と心がそう言ってた。

年末だし、嫌な気持ちも残したくないからね。

同じ部屋の営業部署の女たちに、
来年もよろしくという挨拶はしなかったけど、

「ご迷惑をおかけしました」
「業務が夏頃から変わって、疲れもあったと思います。(ごにょごにょ)ペコリ!」

"ごめんなさい"

と言うつもりだったとは思うけど、やっぱりなんだか言えなかった💦💦

ま、いいか!
異動先での楽しい事を考えよう!

この部署に戻ることがありませんように!

今年の夏からの出来事
→仕事内容が変わって超大変
→残業続いてタイムカードをそれなりの時間で切っていた
→扶養から外れる事を選択した
(2022年10月から変わる社会保険の制度の話を聞いていたから8月からそうしてもらった)
→環境の変化やもしや更年期?に適応できず、勤務態度が悪くなっていった
→会社辞めてくださいと言われたが断った
(あ、断っていいんだ、ラッキー✨)
→新工場を見届けたい&伝票作成業自体が嫌いではないことに気がつく(単純作業が好き!)

注意は受けたけど、結果的に社会保険に加入できて、賃金はそれなりだけど会社の人と仲良くやれそうだということ、家からの通勤距離が近くなったのは良い事。

だって通勤距離が長いとその分子どもの送り迎えの時間に間に合わせるために時間が必要で、でもそこからお金は生まれてこないからね。ずっと短縮したい思いを持ち続けていました。

5歳になる下の子が生まれてずっと。
そう、5年も待ちましたよーー!

こうなると良いという気持ち、簡単に捨てないで行こう!

たまに忘れてもいいけどね(笑)では、よいお年をー。

(おしまい)

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