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メダカを飼う


私はヤフオクでメダカの卵を購入し、先日自宅に届いた。

さあ、これからメダカを飼育するぞ~~~!!

そもそもなぜ、メダカを飼いたくなったか。
その理由は二つある。
一つ目、メダカビジネスやってみたいから。
二つ目、メダカを飼育してみたいから。

私はカナヘビや蛇、熱帯魚をこれまで飼育してきた経験があるのだが、メダカを飼育した経験はなかったのです。
これは「日本人たるもの、けしからん!!!」
ということで飼うことにしたのだ。

一つ目の理由については別の記事で詳しくとうこうしているのでこと地らからご覧あれ。


さて、ここからは届いたメダカちゃん(卵10個)をどのように育てていくのか、記していきたい。


用意するもの

・孵化までの保存容器
・稚魚を育てる容器
・スポイト

が必要らしい。

卵が届いたら、酸素供給源を考慮して口のひろい容器に容器内の液体を卵とともに入れ替える。
液体が青色なのはカビ防止溶液のメチレンブルーによるもの。
そして、容器に移し替えたら水道水を容器に投入。
この際、カルキ抜きはしなくてよい。カルキにはカビ防止効果がある。
(孵化して針子の状態であれば、飼育水を入れてやってもよい。)


この動画によると、生まれる二日前からはカルキ抜きした水で水替えをすべきであるそうだ。
この「二日前」の見極め方は、、、
ハイそうに2~3日かかっていると推測して、、、、到着後2日間は水道水をそのまま水替えに使う。
その後はカルキ抜きしたものを用いる。(飼育水)

孵化するまで、水を毎日入れ替える。



孵化したら、、、、

孵化した個体「針子」ごとに針子飼育容器に入れ替える。



針子が成長したら、飼育ケースに投入!!!







ちなみに購入したメダカの種類はサファイア。

サファイアは正しくは黒ラメ幹之サファイア系と言いますが、呼びづらいので単にサファイアと呼ばれることが多いです。

背ビレなし黒ラメ幹之の中から青色のラメを持つ個体を累代繁殖させてつくられました。

背ビレなし系のメダカからつくられていて、サファイアも背ビレがないため、美しい青いラメが途切れることなくびっしりと見えることが特徴です。上見が最高に映えるメダカですね

サファイアとは – メダカの種類と特徴を写真付きで解説 | メダカタログ (medakatalog.com)

参考動画


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