考えたくないことを一瞬で忘れ、響け!ユーフォニアムの話をする㊐24/05/01
5月になりましたね。こんにちは。もうクソ夏です。ふざけやがって。
天候に殺害予告した場合ってタイーホされるんか?されませんよね。
今日殺す、絶対殺す、"空"を殺す
今に見てろ!!!!!!
シャニマスのことについてのnoteを書く企画みたいなのがシャニマス公式からでてたけど、なんかあんまりどうともならなかったな。かいてすらない。
もう2年以上このnoteを続けているというのに、文章力は一向に上がらない。いやだーーーと思って目をギュッってしてクッって体に力入れて、一気に全部だらぁんってして、目がチカチカして、ぽわ~ってする。10秒くらい。
それで全部忘れて、次のことを考えられる。
ギュッ!!!
クッ・・・
・・・
だらぁん
チカチカ…ぽわ~…
・・・
よし。
響け!ユーフォニアムのことでも考えるか。
響け!ユーフォニアムを観ている。
さっき知ったけど今季に新作をやっているらしい。知らんかった。
まだ観たことがないので1話から。とりあえず8話まで観た。
ウ
オ
凄い。このアニメ。
なんだろうな~~~~。かつてないほど鮮やかな青春を観ている。これは私が最近青春っぽい作品を観ていなかったから耐性がなくなっているだけかもしれないけど、空気感だけで涙が出そうになった。
なによりやっぱり音楽の力が凄いのもあるだろうな。音楽って凄い。一つ一つはただの音であるはずなのに、それぞれの音の繋がりによって文脈が乗るり、音楽になる。物語性や背景が生まれる。音楽で感動するのはその音楽に乗っているものを感じ取れるからだと思う。
まあ。とはいえ私にはそこまで音楽から何かを感じ取る力はない。それでも音楽を聴いたとき「なんか怖い音楽だな~」とか「愉快なBGMだ~」とかも感じ取ることはできる。みんなと同じように。
それってつまり、音楽には表情に似たようなものがあることを本質的に理解できているってことなんだろう。
音楽から文脈を読んで背景や物語を観るような想像力は持っておらず表情しか読み取れない私でも、そこに作品のストーリーを乗り補完されることで私の心臓にズガーン!と来る。
これ、坂道のアポロンでも同じことがあったな。
私が一番好きなアニメ作品。坂道のアポロン。
1960年の長崎で学生がJAZZをやる話なんだけど、物語を音楽の表情で表現するのが凄く上手い、というか私好みだった。
こちらオススメです。本当に。
響け!ユーフォニアム、ありがとう。とりあえずどんどん観ていきます。
アップルウォッのスヌーピー壁紙、メチャメチャ邪魔してきて良すぎ。
応援してくれ ※応援されるのが好きなので