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「呑み助KUN KUNの会」酒におぼれるの巻。

「呑み助KUN KUNの会」の参加者は四人。
はるか昔からの付き合いだ。

何にしても、飲む時は口実というか、お前たちは平日の昼間っから飲みくさってからに、ええぃ、訳を言え、なぜ飲んでいるのか、しかと訳を申せ!
、と言われてもまごつかないようなりっぱな理由を用意しておくのが大人のたしなみであるから、三月生まれと、四月生まれの誕生日のお祝い第三弾という名目を一応用意して、ごった返す東京駅の北街酒場エリアにある「鶏屋」に集合。

これは、ちょっと...ということになって、下地だけ作って古くからのテリトリーである門仲へ移動。

大横川の桜並木は半分花筏。

富岡さん経由、深川不動さんへ。

酔いが撮らせる後ろ向き。


深川不動さんは無料で護摩焚き見学可能。

さて、やっと四時になろうという時間。
うろうろしてみようか。

「折原商店」で立ち飲みはどうか?と提案したが、歩き疲れた妙齢二人に、即却下。

もう少し行くと、横丁に在った筈、日本酒の店が。
もう何年も、マスクなど無かった頃に、出来立てほやほやの酒場を見つけた。

在りました。しかも、もう営業中。
「KARASU」
同行四人、あうんの呼吸でなだれ込む。


さて、このくらい飲めば十分だろう、となるところが、まだ六時前。

さて、どこに繰り込もうか...

こういう時は勝手知ったる街に限る。

時間稼ぎにタクシーをやめて大江戸線移動。

それでも目当ての店には五分前に到着。
親切なオーナーが、はい、どうぞって。

そういえば、誕生日祝いの他に、五月の長崎遠征が議題であったが、そんなことはすっかり忘れてバーボン・ソーダ。


翌日、グループラインで長崎遠征は、三泊四日で五島列島を攻めることに相成って候、ってまだ酔ってるような。

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