バックヤード体制の強化

移転から3週間が経ち、ようやく事務所内は落ち着いてきたかなと思っていたのですが、先日年金事務所等々への必要書類の提出が必要だったことに気づき、慌てて資料を準備中です。いやはや、もう少し前に気づくべきだったのですが。。そろそろそういった業務を任せる総務のような専任が欲しいところなのですが、それならば直接稼げるディレクターやデザイナー、コーダーを増やすこことのほうが優先度が高く、当面はやむなしです。(今の人数で専任がいることのほうが少ないのかもしれませんが、、どうなんでしょう?)

いずれにしろ、仕事や人が増えるに伴いバックヤード業務も増え、悲鳴をあげていたところですが、それでも少し前なら自分一人でやっていたのを今はアシスタントのMさんにも手伝ってもらっており、大変助かっています。

財務や労務なども本来は専門家に頼みたいところなのですが、節約でFreeeやSmartHRといったクラウドサービスの手を借りて自分でやってきました。しかし何分専門的な知識がなく、調べるのに時間がかかりますし、不備などに気づけないでいることもあるかもしれません。そして何より苦痛でした笑。今年に入り、記帳については既に専門の方にお願いしていますが、財務、労務、および法務といったバックヤード全般を徐々にでも専門家に任せていきたいと思っています。既にあてもあり、一つ一つ進めていきます。

フロントの業務に比べ、後まわしになりがちなバックヤード業務ですが、社の運営に必要な両輪の一つとなるタイミングにきているのかなと思っており、このバックヤード体制の強化が、社の成長の重要課題の一つと考えています。

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