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わたし、書いてみる!#4

『書く習慣』が身に付く 1週間プログラムに参加して4日目。三日坊主じゃないよ!自分!やったね!

なんだかんだこのnoteが自分自身との対話になってきています。誰かに読まれるという目線を意識していない訳ではないですが、自分はなんでこんなことを思っているんだ?という思いを考えるようになりました。

今日のテーマは、「あなたには新社会人になる甥がいます。伝えたいことや、アドバイスしたいことはある?」なので自分の過去についても振り返って書ければなと思っています。

私が新卒で入社した会社は、日・祝しか休みがなく、年中働きっぱなしでした。朝から晩まで働き、とても怒鳴る社長だったので心身ともに疲弊していた新社会人人生だったなと思っています。
よく、怒られて学んでいくことは大切な時間とか言う人がいるかもしれないですけど、本当にそうか?と思っています。
この「怒られて」の怒られる理由が大切だと思いますが、なんらかのミスをして意味のある怒りであればまだいいかもしれませんが、私の場合意味のない怒りだったんですね。
だから、怒られるのが嫌で何も行動しなくなり、影を潜めて行動するようになっていました。これは、私だけでなく多くの社員の方が同じような行動をとっていたかと思います。

ここで書きたかったのは、怒られること、長時間労働によって精神がおかしくなっちゃうんです。
ミスが多くなったり、自分でも意味不明な行動をしてしまったりする。
そんな時は絶対に逃げた方がいいということ。

「逃げるは恥だが役に立つ」という名ドラマがありましたが、別に逃げることは恥ではないのです。

辛いことがあったら逃げても大丈夫だよ。そう伝えてあげたいなと思っています。

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