7月27日(土)相川千尋さんイベント@Readin'Writin'でご紹介するフェミニズム関連書籍リスト

 田原町で大人気の、おしゃれな書店「Readin'Writin'」さん!

 この度、なんと、花伝社月間を開催していただけることになりました。7月の期間中には3回にわたってイベントも開かれます。

 ぜひお早めにご予約下さい!


 さて、7月27日(土)午後7時からは、『禁断の果実』訳者にして、最近ラブピースクラブさんで始まった「禁断のフェミニズム」連載も大反響を呼んでいる、相川千尋さんが、さまざまなフェミニズムやジェンダー関連書籍をご紹介してくださることになりました。


 以下は、当日ご紹介くださる予定の書籍リストです。まだ日本語に訳されていない、フランスの話題作も続々……! 次なるベストセラーを探している編集者さんもぜひぜひいらしてください。

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Readin' Writin' 書籍リスト(相川)

(※日本語の最近話題の本は特に入れてないです
※当日の来場者に特製ZINEをプレゼント!)


・現在翻訳中
Lili Sohn, Guerre des tétons, Michel Lafon, 2015
『おっぱい戦争』(仮題)

若年性乳がん闘病コミック。

(花伝社から今年10月刊行予定です!お楽しみに!!!)


・リーヴ・ストロームクヴィスト著作
Liv Strömquist, Les sentiments du prince Charles, Rackham, 2016(フランス語版)
『チャールズ皇太子のきもち』


(原書:Prins Charles känsla, Galago, 2010)
恋愛とジェンダーについてのコミック。


Liv Strömquist, I'm every women, Rackham, 2018(フランス語版)
『アイムエブリウーマン』


(原書:Einsteins nya fru(アインシュタインの新妻), Galago, 2018)
有名人の妻たちの物語。

・BD
Emma, Un autre regard, Massot, 2017
『もうひとつのまなざし』

フェミニズムコミック。家事・育児分担の不平等を描いて人気に。

Cookie Kalkair, Pénis de table: Sept mecs racontent tout sur leur vie sexuelle, Steinkis, 2018
『テーブル・ペニス』

男性が若い男子たちのために描いた男性器についてのコミック。

・フランスのフェミニズム関連書籍
Mona Chollet, Beauté fatale : Les nouveaux visages d'une aliénation féminine, Edition La Découverte, 2012
『宿命的美』

消費社会における女性の疎外について、『ル・モンド・ディプラマティック』紙の女性ジャーナリストが分析したノンフィクション。

Virginie Despentes, King Kong théorie, Grasset, 2006
『キング・コング・セオリー』

フランスの女性作家ヴィルジニー・デパントによる規格外の女のためのマニフェスト。

Judith Duportail, L'amour sous algorithme, Edition Goutte d'Or, 2019
『アルゴリズムが決める愛』

恋に破れたアラサージャーナリストが出会い系アプリ「ティンダー」を使いながら、同時にその差別性・問題点について調査を進めていくエッセイ的ノンフィクション。モテとは。

Aurélia Blanc, Tu seras un homme - féministe - mon fils ! Manuel d'éducation antisexiste pour des garçons libres et heureux, Marabout, 2018
『息子よ、フェミニストの男になりなさい』

フェミニストたちは娘の教育には心をくだいてきたけれど、息子の教育については蓄積がない。どうしたら差別をしない男の子を育てられるのか。

Laura Nsafou et Barbara Brun, Comme un millions de papillons noirs, Cambourakis, 2018
『100万匹の黒い蝶々のように』

フランスのブラックフェミニズムの中で生まれた絵本。アフリカ系の子供たちが自分を投影できる本、ということで企画された。

・日本語で読める書籍
クリスティーヌ・デルフィ『なにが女性の主要な敵なのか――ラディカル・唯物論的分析』井上たか子ほか訳、勁草書房、1996年


北原みのり責任編集『日本のフェミニズム』河出書房新社、2017年

高橋フミコ『ぽっかり穴のあいた胸で考えた わたしの乳がん体験記』バジリコ、2006年

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 当日はそれぞれの書籍について、さらにじっくり中身をご紹介!

 さらに、当日限定、スペシャルバージョンのZINEをお配りくださるそう! さらにさらに、イベント参加者へはスペシャルなプレゼントも……!? ますます楽しみですね。

 ぜひ多くの方のご来店をお待ちしております!
 ご参加をご希望の方は、お名前、連絡先を明記のうえ、readinwritin@gmail.comまで!

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花伝社

西神田にある出版社、花伝社です。
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