今感じていること

↑新作です!


ACIDやPotentialなど、ここ最近はジャンルに縛られないサウンドを目指している。まぁ、大雑把にはあるんだけど(何となくハウスっぽいサウンドとか)、
それはジャンルというよりテクスチャーみたいな感覚に近い。

暖かい感じ、冷たい感じ。優しい感じ、哀しい感じ。そういう内面的な感覚を音に表現していくことって重要な気がする。音楽で溢れ返る現代において、オンリーワンの曲ってそうそう無いけど、少なくとも今、自分が感じているこの感覚はオンリーワンだと実感できる。なぜなら、例え同じ出来事に遭遇しても、感じ方は人によって違う。それは当たり前だけど、自分と他人は違うから。でも、これってすごくないか。だからこそ、内面の感覚を音にすることはすごく意味のあることだと思う。

DTM始めたときは、他人からどう聴かれるかばかり気にしてたけど、重要なのは自分だと気づいた。良い曲かどうかの、その最終判断は自分にあるのだから、自分が気に入ったならそれでいい。今は素直にそう思っている。

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