なるほどね！！！！！　と思ったので急いで記録。

怒られが発生した際のしおらしい態度ってありますかね、的な質問に対する神回答。

この「怒られが発生」って若者言葉ですけどもうまいですよね、確かに「怒る」って天災みたいなもんだから。過失に対する叱責や指摘ではなく「なんか怒ってる」ってのは叱責や指摘には必要なくて、それは怒ってる側の感情処理でしかない。

佐伯ポインティの動画では「ミスったときにはせめて相手が気持ちよく怒れるようにしてあげるのがミスした側のマナー、全力ですまなさそうな顔をしよう！」みたいなこと言ってて「なるほどね！？」ってなったんですが、今回見た方法のほうが上かもしれない。

その方法というのが「話を聞きながらメモをとる」。

メモしてることで表情を過剰につくらなくても反省して聞き入ってる様子になるし、言われたことをまとめながら書き込んでると実際に改善点も浮かんでくる。

中でもこの方法だと、相手が「メモとられてる」ということを意識するので理性的に話さざるを得ない。言ったことをそのまま書かれるかもしれないと思わせることでハラスメントや行きすぎた強い感情的な言い方を抑えることにつながる、という……

なるほど、ノートは武器……！　ノートは最大の武器で防具って「富士学校まめたん研究分室」でも言ってた！

↑　終盤、テロリスト相手にノート一冊で立ち向かうシーンが熱い

あとメモとらずに怒られてると相手の感情が8くらいだったのに思い返したときに12くらいにとらえて自分でダメージ増加させたりもしそうでそれも防げそうでいい。

怒られも「人の話を聞く儀式」である以上、メモが有効。
スマホで録音できれば一番いいけどそこまでやると武器にしようとしてるのばれるから、メモ帳だ。持ち歩こう、メモ。