村上信五さん、お誕生日おめでとうございます♡

このnoteは村上くんのお誕生日にかこつけて、8BEAT参戦を経た晴れやかな気持ちを書きなぐっちゃお！という日記です。
要約すると8BEATの関ジャニが楽しそうでウレシー！！という内容の文章になっています。
支離滅裂ですが、お暇な方はお付き合いください。

関ジャニ∞アリーナツアー「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」。
正直言って、｢これは亮ちゃんが居ないという形の関ジャニのライブなんだな｣と噛み締める瞬間が何度かあった。
けれど、それを踏まえてさっき十五祭バンドパートを見直してみたら全然表情が違って見えて。
5人は現在進行形で、選んだ道を正解にしていってるんだな～と漠然と思った。

言葉にしがたいんだけど、本当に違ったんだよな。村上くんの顔が。
十五祭に全く楽しさがなかった、とまでは思わない。
でも、夢と希望に溢れた目で6人を見ていた頃、心から笑っているように思えた表情も5人を知ると意外と硬かったな～なんて。

超呑気がゆえに120%楽しい‼️‼️で過ごした十五祭は宝物だし、内情がどうであれ当時の私の気持ちが不正解なわけないのだけれど。
あ～正解はここにあったんだ、横山さんの｢正解にする｣ってこういう事だったんだと細々と思います。

MCで、横山さんが｢選んだ道に花丸をつけ｣て行きたいってまた教えてくれたらしい。
この言葉大好きだから、今も横山さんが大切にしてる事がわかって嬉しい。
私も私の選んだ道に花丸をつけて生きていく。
私が自分の選んだ道に花丸を付けたい！と思えるのは少なからず、この道の上に関ジャニもいてくれるからだよ。

｢関ジャニ∞は圧倒的人生の光で、人生で辛い事がある人こそファンになる｣
そういう趣旨の、だれかの言葉を思い出します。
もしも私が空いた穴を埋めるため関ジャニを好きになったのなら、空いた穴さえ愛おしい。

やっと私の中の十五祭が終わった気がする。
Road to Re:LIVEと一緒に、２年半じっくりかけて。
6人のひりつくような熱気は今も大好きだけど、5人の滲むあたたかさにもう一度永遠を見たいと思うようになったよ。

以下、47ツアーのドキュメントを観ながら書いて、どこにも吐き出せず溜め込んでいた下書きたちです。

このときの自分へ。
2022年の関ジャニは、彼らが歩み続けたから生まれたかもしれない後輩アイドルと肩を並べて、もう一度円陣を組んでいるよ。
７人の姿、６人の姿を見つけようとしてしまう人へ、それでもいいよって伝え続けてくれているよ。
隠すような過去はないってあっけらかんと言うよ。
村上くんは心の底から笑っているように見えるよ。
何よりあなたが、５人の言葉に相も変わらずお腹を抱えて笑って、泣いて、幸せだなって思ってるよ。

十五祭だって、もしかしたら映像に残っていない部分で心からの笑顔だったのかもしれない。8BEATだって、もしかしたらバイアスがかかっているかも。
それでも、6人でしか行けない世界があったはず…と意地を張る自分が残ってることを、やっと受け入れられた気がする。

思い立って十五祭を見直してよかったな。
お手軽再生コンテンツ関ジャニ∞アプリありがとう、本当に霧が晴れるような思いがした。

そして何より文章を書くきっかけになった村上くんのお誕生日に感謝！！
心から、生まれてきてくれてありがとうございます。

 ｢あ、大切な人か俺も笑｣
今回のツアーで、大切な人の自覚をもってステージに立った村上くんがすごく嬉しいです。ずっと俺のファンなんていないって言ってたから。
そうだよ、大切な人だよ。貴方だから大切なんだよ。

スタッフもメンバーも後輩も巻き込んで、自分の世界観で遊び始めちゃうところが好きです。
常識的で冷静で、我を忘れるなんて言葉と程遠そうなのに、急に見せるわがままでおてんば（？）部分が大好きです。

安田くんやすばるくんとはちょっと違った意味で、歌を歌うことを愛してそうなところが好きです。
自己表現としての音楽というより、もっと身近で庶民的に、声を出しリズムに乗ることを楽しんでる。その幸せそうな表情が大好きです。

歌もダンスもバラエティーも一生懸命だからこそ飛び出る、色気や愉快なハプニングが好きです。
何かにひたむきに取り組む姿はちょっとださくて、でも気高いことを思い出させてくれる姿勢が大好きです。

村上くんと、村上くんが誇りに思う関ジャニ∞が大好きです。

 8BEATに来てくれた赤ちゃんが成人してまたライブに来てくれる、村上くんが夢見るそんな未来を願って。

2022/1/26