私は20歳までものごころを持たずに育った。 今振り返れば、あの頃の私は人間ではないヒトのカタチをしたナニカだった。 人間ではないので人間に興味がなかった。 中高生の頃の私は真性アスペで、他人を気遣うどころか人間に対しても自分に対しても無関心だった。その代わり悪意の欠片もなかったけどね。 高校時も毎日遅刻して、学校行っても気分で図書室や情報処理室で好きな勉強してた。たまに苦手な国語や社会の授業に出ると「教科書の漢字とひらがなカタカナの比率を調べるゲーム」とかいう誰
ずっと書きたかったnote、初めて書きます。 なかなか書けなかった理由は身バレが怖いから。 私は、自分の情報を赤裸々に書ける人が羨ましいです。 私には、後ろ暗いところばかりで、叩けば埃どころか、叩かなくてもボロが出て、必死で塗り固めた普通の仮面がポロポロ剥がれ落ちて穢らわしい内面が見えてしまうのではないかと気が気ではない。 だから今は、自分の一番大切な人(家族やリア友)に読まれてもいいことを書こう。 性別は女、年齢はコンプレックス源なので非公開にしたいところですが、