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あの日からちょうど20年

日付をまたいでしまいましたが、5月2日はhideの20回目の命日でした。

今でも、あの日の衝撃は忘れることはできません。

周りの世界の色が抜けていくような、ものすごい衝撃でした。


あれから、20年。

気が付けばhideの年を追い越してしまいました。

生前も含め、その後開催されたライブには参加できなかったし、開館を知ったその日から絶対に行こうと決めていたhide ミュージアムも今はもうありません。

だけども、I.N.A.さまの書いた本は買えたし、「hide 1998 -Last Words-」も早々に予約しているので、もうすぐ手にすることができます。

今月末に公開の映画ももちろん観に行きます。


hideグッズを全て手に入れることなど、私にはまだまだできません。

だけども、hideを愛するこの熱い熱い想いだけは、初めて音楽に触れたあの日から変わることはありません。

むしろ、どんどん増してくる。

hideが空に舞い上がった20年前の今日よりも、ずっとずっと大きく、そして深く。



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