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#14 実写版ママレードボーイの映画が面白そう

毎日投稿14日目。
昨日のテレワークの昼休み。
昼食のお伴であるドラマが
今はやっていないため、アマプラを起動したら
おすすめに表示されていたのが
実写版「ママレードボーイ」。
原作ファンなので見てみることにしました。
まだ、両家が一緒に住み始める
最初の部分までしか見ていませんが、
note書きたくなるくらい要素が
たくさんありましたので書いていきます。

ママレードボーイとは

1990年代前半、りぼん最盛期と言われた時代に
りぼんで連載されていたマンガ。
アニメ化もされました。
主人公の小石川光希と松浦遊の
両親が互いに離婚しパートナーを交換し
再婚して二家族で一緒に暮らすという話です。
映画では、光希を桜井日奈子さんが、
遊を吉沢亮さんが演じています。


おすすめポイント①結構、原作に忠実

冒頭に夏服の制服を着た光希が登場しますが、
これが結構原作に忠実で!
色合いは違いましたが、
特徴ある襟と、ダブルボタンはそのまま。
これで原作世代は一気に映画の世界に
引き込まれます。笑
また、引越の日に遊がゴキブリのおもちゃ
を渡すという細かいシーンもありました。
(多分漫画でもあった気がする)

おすすめポイント②遊の完成度が高い

さすが大河でも活躍されている
吉沢亮さん。
私が実写化のニュースを見た時、
え、遊を実写化できるの?と思うくらい
遊は、当時の少女漫画らしい
イケメンで何考えているか
わからないけど優しいけどちょっと意地悪
という役どころ。
(だから、甘くて苦いママレードボーイ
なんですけど)
ですが、最初の登場シーンで、
遊だ!と思うくらい、
遊を完成度高く演じられていました。

実写化両親ズは少し受け入れがたい

それぞれの役は、原作のイメージ通りで、
素敵なベテラン女優さん俳優さん
なんですけどね。
お互いのパートナーを交換して
再婚して一緒に住むという設定がね。

実写化されて、この前までこことここは夫婦で
今はこことここが夫婦でと思って
一緒に住んでいるの見るとちょっと
「うっ」となる。笑
(そうなったオチは最後にあるんですけど)
子供が両親と離れないためと言われれば
そうなのかもしれないけど。
小学生のころはこの設定を普通に受け入れて
読んでたけど、大人になると
普通には受け入れられませんね。
約30年前の当時であれば、かなり特殊ですけど、
今の時代ではこうした多様性も
ありなのかもしれないし、
なしなのかもしれません。

テレワークの昼食時に細切れににていく
ので見終わるまで時間かかりそうですが、
最後まで楽しみたいなと思います。

読んでいただきありがとうございました。
皆様よい一日を!


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