【狂おしいほどに大切にしたい時空間】ってなんだろう？

何をおいても何に替えても大切にしたいものってなんだろう？という問いを最近抱えている。何にも替えられないくらい、ってすごく難しいなと思う。

大切にしたいものはたくさんある。自分が自分らしくいられる場所、一緒にいたいと思わせてくれる仲間たち、自分の心が洗われると感じるような美しい景色。

そして刺激をたくさんもらえる環境。ワクワクし続けられるようにどんどん刺激を求めて前に進みたくなること。

それが私にとっての熱狂的なエネルギーの発生源だ、と思う。

息を潜めている私の何かは眠ってるというよりは吸い出されてる

今の私はエネルギーがどこかにいってしまっている気がする。新しく湧き上がってくるエネルギーが欠けている。

湧きあがらなくなっているというよりは、なんだかいろいろなものに吸われているのだ。ちゅーちゅー吸い上げられている。

なんだか周り“苦手”が大量発生している感じがする。触るとエネルギーをもらえるというよりは、ちょっと疲れちゃう。それがいっぱいいる感じ。

この間まーさんとのセッションで言われた一言、「空飛ぶいそぎんちゃくはなんちゅうところに不時着してしまったんだ」という一言がまさに、という気持ちだ。

なんか間違ったところに不時着している気がする。

再浮上するためにはどうしたらよいのか

不時着しちゃった。とはいえ定住するのではなく、一時着陸で済ませたいところ、なのでどうにもこうにも離陸しなければならん。

楽しいな、ワクワクするな、というものたちとかすかな糸でなんとかつながっている気がする。引きこもりたいけれど、繋がりたい人とは限りなくほそーくほそーーーく繋がれている。

これを太くしていかないと飛べない、でも太くするためにはもう少し元気にもならなきゃならない。

元気になるためには多分シンプルなのだ。シンプルに行動を変えればよい。

誰かのためにしなければならないこと、を減らして、休む。休んで自分がしたいこと、やりたいことに囲まれる。そうすればまた自ずと飛び立って熱狂的に没頭する自分が現れると思うのだ。

7月下旬は会いたい人に会える予定をなんとかちょっとずつ入れられているから、それをもっともっと増やしていきたい。というかその予定をスキップしなくて済むことを第一優先事項に据えたい。