ロンドンに来てから73週間が経過。記事内ではまだまだ7月。追いつき追い越せの気持ち。謎のお気持ち表明まとめはリアルタイムじゃないので追いつくまではお休みです。

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１.

友人が油そばを作ってくれた。油そばはロンドンにいて中々食べられない要素の集合体だと思う。大量のネギの大量のニンニク、今日だけは匂いが残る彼らにも無礼講。あの太麺をどう再現するのかと思っていたが、まさかの卵麺だった。卵麺といえば見た目はいいのに、ボソボソの食感とのギャップでいつも残念になる食材だったのに、この日食べたものはちゃんと太麺ならではのコシがあって中々に美味しかった。どんな魔法を使ったのだろうか。さすが油そばを研究しているだけはある。食後にはハーゲンダッツを食べた。地味にロンドンに来てから初めてのハーゲンダッツだった。

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2.

DalstonにあるHouse of MoMoに。ネパール料理ということだが売りは餃子とカレー。ネパール料理にも同じような料理があるのかもしれない。一人一皿がちょうど良いかと思いきや、みんなでシェアするのがちょうど良かったのかもしれない。食べ終わる頃には腹がはちきれそうになる。ちょうどご飯に行ってみたかった友人と日本から帰ってきたばかりの友人と行けて、楽しい土曜日だった。たまには昼から外食する贅沢もいいなと思う。

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３.

ライブ記録。

WindmillでDrug Store Romeos。初夏というには少し寒たい日だったが、それでも夏の夜の気持ち良さに溢れた良いライブだった。夏の夜（気持ち）とローファイサウンドの相性は最高。ソールドアウトしていたこともあって、人だらけで少し観づらかったことだけは残念。

VoのサラはFUDGEでスナップ撮られたこともあるみたい。本人かは不詳だけど、ミュージシャンって名乗ってるしこれは本人なのでは？ 確かにキュートで思わず目で追ってしまうようなきらめきだった。

Socialでcowboyy。3人になってから観たのは初。相変わらずバカテクギターピロピロバンドで見てるだけで生唾を飲む。でもちょっと3人で再現しようとすると中々大変そうだった印象。Voがギターを全てやって、前のギターの子がベースに回った感じだったけど、ちょっとまた4人になった方がいいのではとも思ってしまった。とはいえ、まだこの構成でのライブ数をこなしていないだけな気もする。次が楽しみ。数年後にはcowboyyがUKシーンを賑わして、インディーがマスロックバンドばかりなったら面白いなとありえなさそうなことばかり考えていた。

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白ワインと玉ねぎだけでパスタを作るのにハマっていた