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如意宝珠が手に入った😆

【長年、弁財天様を拝んできたお蔭を頂いた?】

こんにちは〜

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

令和6年3月15日の夜に会員様のおめでたい出来事を祝って家で勝手にシャンパンを開けていました🥳

そして、白ワインから赤ワインに移って呑み続けていた時、何故か突然「⭕️⭕️⭕️に行ったら如意宝珠が手に入る」という思いが強く感じられた。

これが「心の声?」😀

本当はその日の内に出発したかったのですが、夜も遅く、酔いも大分回っていたので家族と話し合って翌日に行くことになりました。

朝、妻が早く起きていたので、

👨🏻‍🦲「どうしたのこんな早く?」

と言った自分の言葉で前日の事を思い出した😜

🤔「そうそう、確か今日はお出かけするんだった😲でもちょっと昨日はワインの飲み過ぎで体調イマイチ」

という感じで新幹線に乗って少し遠出をしました。

目的地もハッキリしているし何故か「如意宝珠」はあると確信出来るのに、心の何処で何故このような状況になったのか?自分でも不思議に思っていました。

新幹線に乗ってレンタカーを借りて目的地にまっしぐらです。

場所としてはあまり良くない所なので長居は無用です。

到着早々、その場所に行って精神を集中させて霊査をしながら右往左往はしましたが、実際の滞在時間は10分も居なかったと思います。

そして、「如意宝珠」を手に入れる事が出来ました🥳

前日に私が感知していた以上のパワーでした。

「如意宝珠」を私達は「にょいほうしゅ」と読んでいます。

「如意宝珠」とは、一切の願いが自分の意の如くかなうという不思議な宝の玉のことです。

何故そんな物がそこにあったのか不思議でしょうがありませんでした。

そして、ホテルに持ち帰り深く霊査をしてみると一つ分かった事がありました。

それは、この「如意宝珠」が手に入った原因(因縁)です。

日々私は普段の祈祷や修法とは別に「弁財天一印法(べんざいてん いっちんぼう)という法を修して(拝んで)います。

これは、弁財天様を拝む祈祷法の一つです。

それは本山勤めをしていた頃、管長様の随行(ずいこう、管長様の付き人)をしていた頃、偶然「弁財天一印法」の次第書を見る機会がありました。

その次第書(拝み方の覚書?)は二種類で、私は今現在もその次第書の写しを頼りに個人的な楽しみで拝んでいます。

本来はこのような修法次第は阿闍梨様から伝授されてから修行しなければならないものですが、さほど難しい法では無いのでその頃から弘法大師様にお許しを乞いながら拝んで来たものです。

途中の何年かは「弁財天一印法」を拝まない時期もあったのですが、ここ20年以上は外泊した時でも毎日拝んでいました。

拝んでいて「宝くじも当たらないし😞どうなのかなあ?」と時々思う事はありましたが、拝み続けて来ました。

そして、ようやくこの修法を続けて来た事が原因(良き因縁)の一つとなって今回の「如意宝珠」が授かったようです。

それと、もう一つは去年(令和5年)の12月に縁がついた青龍様のお働きもあったようです。

実は私が「如意宝珠」を手に入れたのは2回目なのです。

一つ目の「如意宝珠」は本山勤めをしていた時の事です。

数年間、毎月境内にあるお地蔵様のヨダレカケを交換する役目を頂いていたので、その時にはいつも地蔵菩薩様の持たれている「如意宝珠」を手で撫でながら「如意宝珠が欲しいです」と数回繰り返していました。

するとある時、境内にある小さなお堂の整理をする事があり、その時の働きによってご褒美に古びた布巾着に入った「煉玉(ねりだま)の如意宝珠」を上司から授かったのでした。(詳しくは言えません)

如意宝珠が手に入って間もなく高野山で修行した後輩の友達に事相(神仏の拝み方)に詳しい人がいてその人に見てもらった時の事、「この宝珠を振ると多分音がすると思います。それは仏舎利の音だと思います」

と言われて振ってみると確かに「カラカラと」音がしました。

その時「これはもしかしてすごい物なのかも?」とお思いましたが、残念ながらこの「如意宝珠」は現在私の元にはありません。

授かって2〜3年後には、縁あって別のお寺でお祀りされています(このお寺の所在地は内緒です。今は私との縁も完全に切れています)。

こういう物は意思があって一人歩きするようです。

そして、今回は二つ目の「如意宝珠」ですが、今回の物は人が造った物ではなく自然の物です。

ただ、一つ目の「如意宝珠」とはパワーは格段に違います。

「如意宝珠」とは「あらゆる願いを叶える力を持っている玉です。

具体的な働きは一般の方(在家の方)が知ってもどうなるものでもありませんが?(というのはある程度専門的な祈祷の技術や霊的な力とセンスも必要)どのようなパワー(働き?を持ってどのように願いが叶う作用をするのか?)を持っているのかをいずれ機会があればお話してみたいと思っています。

現在この手に入った「如意宝珠」は、私は妻以外に知らせる事なくそっと祭壇の弁財天様のお厨子の中に納めています。

おそらく、これから当研究所に相談に来られる方の中で「如意宝珠」とご縁が出来た人は何かしらのお蔭を頂く事になるでしょう。

もしかして私の記事を読む事によって「如意宝珠」とご縁が出来る方もおられるかも?

何かしらの結果や面白い事がありましたら、お話したいと思います♪

写真は既に「如意宝珠」を手に入れた後でホテルの窓から景色を写したものです。

何処のホテルか分かる人がいるかな〜😆

分かっても何も出ませんけど🥳

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