開運の秘密「つなぐ・つながる」
【神仏と「つながる」秘訣】
こんにちは〜
『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。
ある相談者が尋ねてきた時のお話です。
👨🏻🦲「あれ、霊を連れ歩いていますね?」
🧔🏻♂️「えっ、本当ですか?」
👨🏻🦲「でも🤔何処から連れ歩いているんでしょうね?」
🧔🏻♂️「実はこの1ヶ月程妻も私も体調が悪いんです。3週間位前に妻も私も熱を出して3日間程仕事を休みました」
👨🏻🦲「それは、大変でしたね!それでもこの霊は何処で縁がついたんでしょうねえ🤔」
🧔🏻♂️「家とか実家とかでしょうか?」
👨🏻🦲「いや、住居や実家や車とかでは無いですね」
🧔🏻♂️「職場でしょうか?この頃送別会とか幾つかあって、そのあたりから体調を崩し始めた感じです」
👨🏻🦲「送別会とかは、あまり関係無いですね〜?何処からかな〜」
話をしながら霊査をし、色々探ってみたが一向に手応えありませんでした。
そこで💡と来ました。
👨🏻🦲「最近、何処かのお店によく出入りしていませんか?」
と言ったら直ぐに反応がありました。
🧔🏻♂️「最近よく⭕️⭕️⭕️というパン屋さんへ行きます。妻も好きな物なので」
👨🏻🦲「そのお店ですね!そのお店にいつも意識がつながっているので、そこの霊が反応して付いて歩いているんです」
🧔🏻♂️「えっ、だったらどうしたらよろしんでしょうか?」
👨🏻🦲「簡単です。もうそのお店に行かないと心に決めたら消えます」
🧔🏻♂️「そんなもの何ですか?」
👨🏻🦲「そういうものです。今回はA君が『次にまた行こう』と何処かで何時も心の片隅で思っているので自分から霊とつながりに行ってるんです」
🧔🏻♂️「は〜😫、妻がそこのパンが好きなので何か都合が合えば行こうと考えていました」
👨🏻🦲「今回は悪いつながり方でしたが、神仏とつながるのもほぼ同じ心持ちでいいんですよ」
🧔🏻♂️「それは、どういう事ですか?」
👨🏻🦲「あらためて念じるわけでもなく、心の片隅に常に神仏を置いて置く事です。この場合は神様でも仏様でも良いですが、的を一つに絞った方が良いです」
🧔🏻♂️「何か難しいですね?」
👨🏻🦲「全然難しい事はありません。実際自分でしていた事です。パン屋さんを気にしていた感覚を思い出して下さい」
🧔🏻♂️「何となく分かったような?分からないような?」
👨🏻🦲「何事も練習です。そして癖ですよ🙂神様でも仏様でも良いです。神社なら拝殿をお寺なら信仰している仏様のお堂そのものでもいいんです」
🧔🏻♂️「なるほど!」
👨🏻🦲「何かいい事があったらそこを念じて(イメージして)『ありがとうございます』と言うんです。出来れば合掌したり両手の指を固く握ったりすれば特にいいです。これ密教の法ですよ🙂」
🧔🏻♂️「難しいけど何となく分かって来ました。
👨🏻🦲「何事も練習して癖をつける事です。専門の坊さんでも出来ていない人が多いんですから、直ぐに出来なくて当たり前です。ただ貴方が今、霊とつながっていたので良いタイミングと思いついでにお話しただけです」
🧔🏻♂️「なんか今日来て良かったです😄」
👨🏻🦲「どういたしまして、頑張って練習して下さい」
🧔🏻♂️「ありがとうございました。練習してみます」
ということでした。
霊的に悪い物を所有していたらその物が悪い物を引き寄せるので難しいですが、これは普段から多くの皆さんが無意識の内にしている「引き寄せの法」の秘密の一端です。
自分が常にどこと意識をつなげているかが分かると、意識的をどこにつなげたら良い結果を引き寄せるか分かって来ます。
今回は、「真言密教の秘密の法」であり、「引き寄せの法則」の秘密の一部分をお話しました。
良い事でも、悪い事でも、全ては何かとつながる事で起きます。
日々の自分の心の動きを自分で注意して見守る事が大切なのです🙏
以上、真言密教行者のしゅんしょう先生からの一言でした☺️
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