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子供の虐待と邪淫の因果関係

【子供の虐待やDVを助長する陰の原因を解説します】

朝から晩まで

こんにちは~

「開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

今回は、子供の虐待について「開運霊学」的な立場から見てみたいと思います。

DV(ドメスティック・バイオレンス)にも通じる陰の原因の一つですが、今回は「子供の虐待」に焦点を当ててお話します。

親が自分の子供に対して児童虐待をするという悲惨な事件が良く報道されます。

私がテレビや新聞で見た数件の事件のほとんどは虐待された児童の方に霊的問題があったようです。

当然、両親にも悪霊がついているのですが、児童虐待に走らせる原因の霊障に限って言えば 児童の方に問題がある事が多いのです

霊的な問題があると言っても(前世の宿業を無視すれば) 児童には全く罪はありません。

虐待される児童の両親と全く血縁関係のない家系の霊体が児童の肉体や霊体に入り込んでいることが問題なのです。

それでは何故、このような霊的状態になるかと言いますと、 それにはいくつかの原因が考えられます。

第一に、 宗教的な問題です。

家族や親戚の誰かが先祖が信仰してきた宗教や宗派とあまりにかけ離れた信仰をするとこのようなことが起きやすくなります。

これは新興宗教に限らずに新たに信仰をしている宗教宗派と先祖が信仰していた宗教との相性が悪いとこのようになるのです。

この場合の相性とは元々信仰が篤かった先祖が、子孫が新たに信仰している宗教を非常に嫌うことです。

これは結婚の相性に関しても通じることで、いわゆる先祖同士の相性が悪いという場合の多くはこの宗教が合わないということがほとんどです。

第2に、邪淫(よこしまな異性交遊)です。

最近の虐待はこの原因が多いようです。

生まれてくる子供達の多くは親の邪淫の報いを受けて生まれてきます。

この邪淫 は、 仏教の重要な戒律である 「十善戒」でも出てくる戒の一つです。

今の若者は(若者に限らず?) この邪淫の報いがどれだけ恐ろしいものかを知らずに、何でも自由だ平等だと言いながら動物的な快楽にふける傾向があります。

今後はもっとこの邪淫の恐ろしさを大人にも若者にも認識していただく必要があります。

そうしなければ平穏な家庭が築かれないからです。

平穏な家庭が少なくなるということは世の中が平和でなくなるということです。

しかし、このことは内容が内容だけにあまり大っぴらに公言することは憚れます。

それゆえに殆どの十善戒の解説でもこの部分は「不純異性交遊はいけないよ」と簡単に素通りすることが多いのです。

まして、 霊的見地からの解説など決して言葉では聞いても文字で読むことはないと思います。

ここで簡単にその邪淫の報いの恐ろしさを述べてみましょう。

前もってお断りしておきます。

悪因縁の交流はとても複雑なものなので、ここでは本当に簡単に分かりやすく、少しだけお話させてもらいます。

ここに、 A男とB子のカップルが肉体関係を持ったとします。

その時、霊的には何が起こるのか?

それはお互いの先祖の持つ悪因縁の交流です。

1回でも関係を持つことによってそれは起こります。

そして、誰でも一番初めに関係を持った相手とは最も強い先祖の悪因縁の交流が起こるのです。

この最初の交流は女性が男性の戸籍に入ったのと同じような変化が起こります。

また、 次々と 相手を変えて関係を持つ人はそれだけ複雑に子供や孫の代の分まで悪因縁を溜め込んでいきます。

さて、もしA男とB子がその後別れて別の人と結婚したとします。

すると男性のA男は初めての結婚でも霊的には後妻を迎えることになります。

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