flow2018021101 本を読むのは楽しい

昨日は外出用事と昼寝(前日の無理でダウン)であまり作業が進まなかったので、今日はもう少し出来ることが増えたら嬉しい。「遅れを取り戻そう」と意気込むと大抵空回りするので、力まず淡々と日課をクリアしていこうと思う。

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「勉強の哲学」がもう少しで読み終わるので、図書館で何か読み物を、と思って借りた「中動態の世界 意志と責任の考古学」が、難しいけれど面白い。外出移動中は運転を奥さんに任せて、助手席でずっと読んでいた。

「シーリズ ケアを開く」は『「科学性」「専門性」「主体性」といったことばだけでは語りきれない地点から≪ケア≫の世界を探ります』という医学書院のシリーズで、読んだことのあるものには、「当事者研究の研究」や「坂口恭平 躁鬱日記」などがあり、病気とそのケアについての本が多い。

そのシリーズに、どうしてこの哲学書が属するのか疑問があったけれど、プロローグで納得する。「する」と「される」の狭間にいる依存症当事者、「意志の強さ・弱さ」と呼ばれるもの、責任能力の問題、そういったテーマを、「能動」でも「受動」でもない「中動態」という言葉で捉え直すため、早々に古代ギリシャの文法書についての話へ突入するダイナミクスは、「遡る」というより「滑落する」というようなスピードで、まるで平和な日常の裂け目から異世界に飲み込まれる種類の冒険譚のように思われる。

急いで読まなくては、と思う。絶妙に難しいので、興味や気力が失われる前に読み切らないといけない。あるいは、読むことを意志の力から切り離して、習慣にして消化し切りたい。そう考えると、ひょっとしたら、この本のテーマはタスク管理にも関わるものでもあるのではないか。自分で買い直した方がよさそうだ。

あとは短編集2冊とC#の入門書、そしてドット絵の入門書も借りたのだけど、これらは読めずに返却してしまいそうな気がする。


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