flow2018031101 無題

 昨日は頭半分で過ごしたので、設備が整ったことをあまり活かせなかった。さいわい、夜の用事を日中に済ませることができたので、夕食後気絶。日付の変わる頃にちょっと作業して就寝。

 今日は新PCでAccessやらC#やらの勉強を再開したい。それと図書館で新たに借りた本を読めたらと思う。

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 日記に日付を入れていると、こうして長閑で間抜けに過ごしていられるのも、本当にたまたまであることを年に数回思う。災害、病気、いつどんなことがあるか分からないし、逆に自分が助かってしまったというとき、そこにはなんの理由や必然性も見当たらないことがある。

 レヴィナスという哲学者がいて、ホロコーストで家族を失ってからは、どうして自分だけが助かったのか、神が存在するとして、どうして彼らを救ってはくれなかったのか、ということなどをずっと理論的に突き詰めて考えていった人だった。

 どういう結論が出たのかという肝心な部分は、難解すぎてぼんやりとしか理解できなかったけれど、「無限に向かって善の石ころを一つずつ積む」みたいな表現が、その著作か、レヴィナスについて書かれた本にあった記憶があって、それを思い出す機会が増えてきた。

 そのフレーズは、好きな例え話の一つで日記にも何度か書いている「エベレストが深海だった頃から棲んでいたので、山脈になってからも流れ落ちないように一生上に向かって泳ぎ続けるミジンコ」とも通じるところがある気がするけれど、自分が生きるためだけでなく、誰かや何かを悼むということにおいても言えることではなかったかなと思う。

 そもそも「善」がいったいどういうものなのか、「無限」に対して「一つずつ」やることの意味は何なのか。そういうことについて、自分の中にだけでもいいから、何か実感できるものが見つかればと思う。

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