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続けたやつだけ勝てるゴールド手法

 今回はゴールドの手法を説明したい思います。
ブレイクねらいなんですが、ネット検索すればでてくるような手法に私が工夫しどこをみてエントリーしどこを見て決済しているのかを書きました。

スキャルピングなので1分足メインです。
0から20pips程度をねらいに10pipsの損切り。
インジゲーター使います 説明は下にあります
  

気づきでてくれば随時更新していきます。

インジケータ 赤色 単純移動平均線20
                          赤点線 指数平骨移動平均線20
                          紫色 単純移動平均線200
                          紫点線 指数平骨移動平均線200

手法説明

①もみ合いになるまで待ちます。(ローソク足陽線陰性が交互に発生し値幅が小さい)
②1分足でローソク足で7本以上
③ローソク足のヒゲはつけたレートとして参考にはするがローソク足の実体のほうが信頼度少し高いと私は思います。どちらがいいかは微妙な差と思いますので各自の判断でお願いします。

持ち合いが発生していれば持ち合いを抜けたほうにエントリーしていきます。

持ち合いブレイクねらい手法です。
次にエントリー後の説明します。 
エントリー後、すぐに-10pipsに逆指値入力します。②7.5pipsにトレーリングストップ入力します。5pipsだとすぐに決済され、損切りは浅い済みます。
スキャルピングなのでその時の状況で5pipsか7.5pips判断して下さい。③利食いはトレーリングストップ決済でも構いませんし、1分足ブレイクした足の高値安値ぬけたら決済、直近のレートにきたら決済、MA抜けてきたら決済。私は4種類で判断してます。
瞬間の動きをねらっていくよりも順張りで利を伸ばしていく手法なので損切り回数は多いです。(一撃で100pipsとか50pipsはねらいにいかない)
持ち合いに絞ればこのような感覚的なエントリーを防ぐこともでき、期待値の小さいエントリーは減り無駄な損失も抑えられます。

ゴールドでボラが高いから一撃ねらいたくなってしまうんですよね。それだとねらいすぎてせっかく利益あったのにマイナスになったり。この対策で持ち合いブレイク損切り-10pipsの決済です。

今回はリアルチャートではなく止まっているチャートなので結果論になってしまいますが 、まとめますとリアルでの私の見方は1分足でローソク足が陽線陰線交互に発生しだす。6本目くらいから気づきエントリー準備。その時のMAで予想されるリスク確認しておく。
エントリーします。逆指値いれます。トローリングストップいれます。決済します。

チャートは2023年12月27日と28日を参考にしています。

では、また機会がありましたら記事書きます。



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