カエルが好きな人たちに大人気のカエル「シュレーゲルアオガエル」

シュレーゲル…明らかに日本語じゃない！

「ニホンアマガエル」や「ツチガエル」、「トノサマガエル」など他にもカエルはたくさんいるのに何故「シュレーゲルアオガエル」だけが在来種にも関わらず、オランダ人動物学者のヘルマン・シュレーゲル氏から由来しているのだろうか？

そもそもヘルマン・シュレーゲル氏とは日本にどのような貢献をした人なんだろうと調べてみた。

①ドイツ人の鳥学者

②オランダのライデン王立自然史博物館の第二代館長

③当時、日本から帰国したシーボルト氏の「Fauna Japonica」（日本動物誌：1834-1850）に執筆活動に貢献した。

④どうやら日本には来ていなさそう。

てことが分かりました！
でも、なんでシュレーゲル氏の名前を由来にしたのか分からないですね。

というよりも、「トノサマガエル」の「トノサマ」ってのも気になってきたので、また調べてみます！

最後にインスタのご紹介

https://www.instag　ram.com/kaeru_cute/