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【全文無料】零契約 構築解説

どうも、バランドールのことを「ロードバラン」と呼び続けているHIROです


(現在は修正済みです)

今回は契約編:界における新たな主人公デッキ、「零契約」の構築解説について

1.零契約の特徴
2.構築解説
3.対面相性

以上、3つの構成でお送りします。

それでは参りましょう

1.零契約の特徴

零契約は「攻撃力、守備力、環境メタ、リソースその他諸々の能力が平均水準より少し高いデッキ」で、オールラウンダーと呼ぶに相応しいデッキタイプです。

また、今期の環境でTOPTierに君臨すると想定される「獄契約」に比較的有利を取れる数少ないデッキタイプでもあります。

では、零契約の「強み」と「弱み」を言語化してみましょう。

【強み】

・面で受けるデッキを嘲笑うアンブロ性能
・バースト破棄効果
・トールXVの詰め性能
・「励起」による防御札、サーチ札の使いまわし
・固定枠が少ない
・獄契約に対応する装甲色

【弱み】

・無色化や耐性貫通を主体とするデッキには弱い
・速攻デッキに対応しづらい
・初動のジャマ―エッジ

先ほど「獄契約に比較的有利が取れる」と書きましたが、強み要素から見てわかるように零契約は「横並び」と「ジャバドのコアシュート」で除去と面受けを得意とする獄契約に対して、「アンブロ」と「色耐性」で獄契約の防御を軽々突破することが可能です。

また、イルデザール以外の獄契約バーストを破棄できるため獄契約側からの妨害要素が少なく、安定して場を展開できることも有利要素の1つです。

逆に白デッキ特有の弱点である耐性貫通やネクサス除去を得意とする「赤白アマテラス」、場の形成前に速度でひき殺せる可能性がある「呪契約」、カウントを増やさせずに遅延させるジャマ―エッジ採用の「緑デッキ」は苦手とする明確な弱点も存在します。

2.構築解説

お待たせしました、本記事の零契約構築は以下の通りです。

本構築は
・獄契約、蒼波、呪契約対面を意識
・序盤の腐り札を極力削る

以上の2点を重要視して作成いたしました。

カード解説に移ります。

【零相棒ウィズ】

アンブロ、コアブ、バースト破棄を1枚で行える万能スピリット。
3枚採用の理由は蒼波のシャック3枚採用と同じで、2枚目以降が上振れ要素になるためです。

カウント5以上+フォーアンサー合体でアンブロ4打点が出せるので、トールXVに頼らないサブフィニッシャーとしても優秀。

【タシカニ】

魂状態のウィズを蘇生しながらカウント+1と踏み倒しが可能な煌臨カード。

初ターンから煌臨可能なカードではあるが、手札に「サリュート/フォーアンサー」が無い場合は温存し、ウィズが相手のターン中に除去された返しのターンに蘇生札として煌臨させる使い方をメインに意識したい。

カウント0の状態で煌臨すると「カシウス」を踏んでしまうリスクがあるのもお忘れなく。

【サポートロボ ピック】

こちらもタシカニと同じように、魂状態のウィズを蘇生させながらカウントを増やせるカード。

ウィズが煌臨元の場合、召喚時で増やせるカウントは+1である裁定なので主な使い方は「蘇生札」という認識で使用する。
(カウント2かつウィズが煌臨していない場合、カウント+2されるのか未だに不明なので、判明次第追記します)

【マーキュル・フォックス】

メインでカウントを増加させつつ、緑耐性をバラ撒ける優秀なサポーター。

「トールXV+フォックス」で「ヌーヴェル・ヴァーグ」のケアが可能なので、獄契約対面で詰める際は「ヴィフ・アルジャン」で予め回収しておきたい。

枠の都合上2枚採用。

【銀の魔術士ヴィフ・アルジャン】

励起5で回収可能なサーチ札。
召喚時効果使用後は自壊して励起5で回収する動きを頻繁に行う苦労人でもある。

lv2効果で要所要所に最適な「銀零」カードを回収できるため、回答札を探しに行ける点でも非常に優秀。

元のコストが5ということもあり、トールXVとの組み合わせでコスト5以下のマジックを無効化できるのもグッド。

【零の機士サリュート】

カウント4以上で無償煌臨が可能な蘇生札兼防御札。

実質、アタックステップ中に1コアブしているので増えたコアで「白晶」や「ブレイヴリーバリア」が打てるようになる場面も多々存在する。

「フォーアンサー」と合体中はBP18000の4色装甲疲労ブロッカーになるため、横並びで詰めてくる獄契約対面には非常に有効。

以下は獄契約対面でブロック可能なアルティメット一覧である

ロードジャバドlv3+OC中 BP17000
バランドールlv4+OC中 BP16000
バランドールlv3+ガイア鉾 BP13000
ヴァントゥースlv3 BP13000
ザッファーグlv3 BP14000
マグナザッパーlv4 BP15000
メタリフェルlv3 BP17000
ヌーヴェル・ヴァーグlv5 BP15000
イルデザールlv4+ガイア鉾 BP17000
セイリュービlv4 BP17000

【巨神機トールXV】

盤面を除去しながら2回攻撃が可能な零契約のメインフィニッシャー。

フォーアンサー合体時はアンブロ3回攻撃の計6打点と過剰にも程がある打点が出るため、花契約対面でも余裕でライフを刈り取れる。

マジック無効化時に破壊するスピリットの色指定は無いため、バジャーやオリジン、2体目のウィズを横に置いておけば、「ノワールシュート」や「ザ・ジャッジメント」などの高コスト詐欺マジックを無効化できる。

2or3枚採用で悩む人もいると思われるが、零契約のカウント6は比較的達成しやすいので早期着地の狙いも込めて3枚採用がお勧めです。

【幻惑の隠者騎士バジャーダレス】

呪契約に非常に有効なバースト。
このカードの有る無しで呪契約対面の勝率が著しく変動する要因の1つ。

また、序盤に踏んだ際の2枚ドローは2枚目以降のウィズを引き込める確率が上がり、早期トールXV着地にも繋がるため3枚フル採用としている。

【星零剣フォーアンサー】

優秀な色装甲と2回攻撃が可能なブレイヴ。

合体結誓により自由枠のカードを引き込められるため、零契約の構築自由度が高い理由の1つでもある。

【五角形の砦】

蒼波対面を見るための手札保護ネクサス。
こちらも採用の有無で蒼波への勝率が大幅に変わる要因。

他にも獄契約や呪契約は1効果につき1枚ずつ手札を増やすことが多いため、複数の効果に派生して複数枚の便乗ドローが可能
(例えばタブーの破壊時効果では、オボロ+タブーlv1破壊時+タブーlv1ターン1同名破壊時がそれぞれ1つの効果で1ドローしているため便乗して3ドローが可能)

【凍れる火山revival前】

獄、蒼、呪のどの対面でも非常に有効なヘイトネクサス
呪対面では先1で配置するだけでほぼ投了まで持ち込めるほど刺さります。

構築画像ではrevivalが2枚ありますが、「フォックス」が系統:「機獣」を所持しているためrevival前のほうが僅かながらの恩恵を受けれます。

【ブレイヴリーバリア】

励起5により回収可能な防御札兼ドロソ。
正直かなりぶっ壊れているカードです

ウィズが場にいる状態でないとバリアを展開できない弱点がありますが、それを抜きにしてもライフを最大3点(バリアの再展開可能)守りながら手札補充(条件なし)が出来る、尚且つ再回収可能なのはまじでイカれています。

励起は指定コストの重複回収が不可なだけで、再度ライフを削った際は回収が可能なので1ターンでブレイヴリーバリアを2枚回収することができます(何故ターン1制限をつけなかったのか)

場の状況次第では、呪契約のゴクオボロによるライフバーンを対面のライフが尽きる限り無限に受けきれることが可能なのでフル採用としています。

【氷刃血解】

呪契約に非常に有効な防御札。
零契約は呪契約が非常に重いため、バジャー3、氷刃2を採用して序盤の守りを固めている。

また、「相手ターン中にカウントを増やしながら白シンボルを確保」とトールXV着地に大きく貢献できる防御札としてお勧めです。

「白晶防壁」との枚数調整で悩んだが、打点回復もできる「白晶防壁」を優先して2枚採用となった。

【白晶防壁revival】

言わずとしれた防御札。
序盤からカウントを増やすためにウィズを回復させたり、追加打点として回復させたりと、ウィズのアンブロ効果と非常に相性が良いカードなので3枚採用。

【不採用カード】

【ゼロフェンサー ウィズ】


このカードを不採用とした理由は以下の通り

・カウント2のときにウィズが処理された場合、手札で腐ってしまう
・フォーアンサーがないと「カシウス」を踏んでしまう
・序盤で素出ししてもバニラカード
・煌臨時を生かすにはコスト4以下のブレイヴを採用したいが、構築の自由度を狭める上に呪契約への勝率を著しく下げてしまう原因に繋がる
そもそもウィズを蘇生させながら1ドローできるピックの方が優秀

と使えば使うほどノイズになるカードだったため全抜きした。

【白鳥ユウ】

2枚目のウィズやタシカニを探しにいけるサーチ札としては優秀ですが、それ以上にヴィフ・アルジャンの使い回しサーチで充分なほどデッキが回転するので不採用としました。

鋼契約が出た当初に騒がれて高騰したり採用されたりしてましたが、最終的に新弾発売前の非公認予選抜けした鋼契約のリストで採用されていたでしょうか?

つまり、同じ匂いがするということです。

【ハシビローダー】

過去に銀零の記事でも同じようにご紹介したのですが

召喚しても手札総数が増えていない(寧ろ-1)
・呪契約に対して有効な「銀零」カードが無い

以上のことから2コスト支払ってまで採用するメリットはないため不採用としました。

【氷の家令ライサ】

購入した次の日に再録発表するのやめれ

初期手札に来たら展開力が異次元になります。
しかし、先後1ターン目に手札で持っていたから強い動きが出来るのであって、2ターン目以降はバリューが徐々に下がってしまうため長い目で見ると腐りやすいカードかなという判断に至りました。

転醒後の2面バウンスも強いのですが、ドローと除去を兼ねたバジャーと、1面バウンスアタステ終了兼毎ターン1面ボトム送りの氷刃血解と比べてしまうとカードパワーの差で劣るとして不採用となりました。

3.対面相性

本構築での対面相性をもとにすると、以下の通り

獄契約

微有利

獄契約キラーにふさわしいデッキです。
序盤はジャバドにウィズが処理されてしまうことが多いので、ピックやタシカニで復帰する札を1枚抱える立ち回りを意識しましょう。
「マーキュル・フォックス」をlv2で建てられればウィズを処理されることなく、場持ちが良くなるため序盤から建てるのも1つの手です。

呪契約

五分

バジャー、氷刃不採用時は0:10するほどタコ負けでしたが、この2枚を入れた途端に勝率を五分まで持ち込むことが出来たので呪契約を見る場合には必ず採用してください。

中盤まで耐えきれば零契約側のゲームメイクに持っていくことが出来るので、とにかく序盤は防御札を全て吐き切る勢いで耐えましょう

蒼波

五分

五角形の砦を引ければとにかく安全な対面なので全力で引きに行きましょう。
蒼波側の防御札はマジックしかないため、受け煌臨マシュバラでマジック無効要因の生贄除去をケアも含めてトールXVの横に2体の生贄を並べてから殴るようにしましょう。


おわりに

ここまでのご閲覧ありがとうございました

正直な話、自分の前評価だと低めでプロキシすら刷っていなかったレベルで舐めていたデッキだったのでそのポテンシャルの高さにびっくり…今期の「獄契約」と並行して今後も研究していきます。

間違いなく今後の環境Tierに介入してくるデッキタイプなので、トールXVが高騰する前に購入しておきましょう!!(個人的にはXV勢の中で1番高くなる予想)

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投げ銭をしていただいた方には些細なお礼にはなりますが、筆者の「零契約」構築が変化した際の更新を行って参ります。
(7/8追記)
FCGチャンネル様にて有料部分の構築がご紹介されました!

筆者なりに契約編:界1章の零契約として完全な答えが出た構築となっておりますので、【デッキの特徴/採用理由/動かし方】すべてを改めてご紹介しています。

気になった方は是非とも投げ銭の方、宜しくお願い致します。

それでは次回の記事にてお会いしましょう!!

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