寝てた

日記未満: 近年ときたま見る夢の話

流行ってんのか?w 見た夢の話。

それは今朝も見た。例えば今朝のは、乱雑な仕事部屋から写真が二枚入った封書が見つかる。似顔絵的に写真の顔に合わせてイラスト描き直してくれとの依頼。さて、今これが見つかったが直ぐに取り掛かって間に合うのか? 何故、催促とか進捗の問い合わせがなかった?とか思ってる間に写真を一枚すっ飛ばす。見つからない。

目覚めてもしばらく気持ちの悪い余韻が続く。今のは夢だ、夢の話だと振り切れず、現実にやってそうな気がしてしまうのだ。そんなわけないと否定し切れる気が起きない。私は本来、こういう時、論理だった根拠を列挙し理詰めで現実ではそんなことはないと否定し切れるように思考を持って行くのだが、この手の夢だけは知らん間に欠落した記憶があって放置されていた現実のような気がしてしまう。本当なら催促があった筈と思うくらいしか状況証拠が浮かばない。それだって相手が催促せず、別の人に発注したとか、催促自体も欠落した記憶の中にあったり?とか、疑えてしまう。

起きてしばらく、数時間経ったら…まあ、夢だよなアレ。って薄ぼんやりと悟り始める。

こういった、「なにかの依頼をまるで忘れて取りかかってなかった、放置してたという夢」を時たま、年一位だろうか? …見て、その日の朝から午前中いっぱい程、釈然としないでいる感じ。

24時間もぶっ通しで頑張る人をチャレンジする人を見せつけられると今は頑張れない人の境地を心配するあまのじゃく。あえて頑張らない選択の美を見せてくれないだろうか? おいらがやるべきか?(やらねぇよ)


きっと幸せになりますよ(私が