ケイゾク

くせにすればいいのに。

こんにちはこんばんは、大いなる惰性が爆発しています。クリエイティブが爆発しているのではないのです。このテキストを書き始めた今日、連続投稿737日目です。

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noteのつづけ方? 知らね。むしろ、辞め方を知りたい。いや、そうでもない。辞める気、別にない。そもそもsnsとかもフェードアウト的なのを含めても辞めたことない。Tumblrは放置してるしぐぐたすはサービスの方が終わったけど。

頬にキス

絵を描くのは性癖だし仕事はもうマトモにはしていないので好きに描いてて手が速く気が短いのでサッサと描き上げ、また思い付くまま描く無限のようなループに入ってるので量産化ラインの工場みたいになっています。それらの一部を公開する場としてsnsが丁度いい。

私は作品性の低いイラストレータだったので依頼がないと…依頼の内容がないと描きづらい。もっと言うと制約があると…その制約の中で絵柄を考えること、それが好き。このところやってる「今日は何の日」はテーマと制約を求めるがゆえのカッコウのネタだった。一周しちゃってネタ的に被っても同じようには描かない、そこにアイデンティティを持っちゃってる(誰が興味あんねん!)。

結局さー、ザックリ言うと「つづける」のは意志なので「つづけられない」のはその程度(って身もふたもないことを言い)。とは言え、私は強い意志を持ってやっていない。そんなこと考えたことなかった(←山田菜々(トリニクって何の肉)風で)。辞める気が別にないのと前述した性癖だから、に他ならない。

辞める気がないのは、描いた絵を多少なりとも人に見せたいから。でも、評価を求めていない、期待をしてない。誉められるのは嬉しいし誉めてもらえるよう=見る側の反応をある程度以上の予測と目論見を持って描いては、いる。それはそもそも商業イラストレータには必須のもので、これまたクセみたいなものだ最早。でも、反応が薄いから自分が思ったようなことにはならないから、みたいな風にはほぼ思わない(皆無とは言えないが)。それでモチベーションを低下させることはない。というか、反応の薄さは概ね己の実力そのものである。snsの特性やフォロワーの集め方で大小の差は付くことあるだろうけど、そんなのは誤差だ。信用ならない。そもそもsnsのフォロワーの多さはズルしてなければ自分がそもそも有名か否か、あとはそういう層(フォローフォロワー数を芋づる的に増やす層(リツィートをやたらする層)に属しているか、とか。そうじゃなく自然と増えていくフォロワーはきっと支持者だ。そういう人達を大事にしたい。クリエイティブってある意味、ファンを獲得することでもあるので、その域に達せず辞めてしまうのは、やはりそれまでなのだろうと思う。もっと反応がいいと思うところがあるのなら他に行ってもいい、別にココをそれで辞めるこたあない。いろんなところで見られるというのは理想的だろう?

クソ


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きっと幸せになりますよ(私が