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せんないこと

栓がない。ではない。感染予防策は詮ないことではない。長引いてるのでどうすれば罹らない…ってよりも、ああすると罹っちゃうのね事例が蓄積されてきた感がある。それにならないようにすれば罹る人は少なく出来る。みんなやろう。マスクした上で至近距離で大声で喋らない。マスクが出来ない状況では距離を多く取り喋らない。何かを触ったら手指の消毒・手洗いなしでは飲食しない、顔を触らない。これが順守できない状況の代表格は飲酒、飲食時。このことを常に忘れなければ市中のウイルスはどんどん減っていく。結局、我々の行動次第である。拡大するのは誰かのせいじゃない。みんなの行動変容がいちばんの効果がある。みんなが行動変容出来てたら飲食店への営業時間短縮要請も要らない。静かに飲み食い出来たら夜中まで朝までやってもいいんだ。ま、ヨッパーになって順守出来なくなる人は続出しちゃうんだろうから机上の空論的な。とにかく、まだまだ余談は許さないけどピークアウト感は様々なデータにも現れてる。この調子だ。

線がない。私は線の人である。私の絵は線で大体、表現してしまう描き方だ。色塗りはベタ塗りだ。影さえ稀。たまに気まぐれ的にグリザイユ画法をするけどそれもベタ塗り的できっちりした立体感を出す目的での陰影は年に何度?そんな程度に、付けない。そんな私に時々、線を省く描き方のブームが来る。陰影をやっぱり積極的には付けないから面で塗っただけの切り絵的な描き方である。そういや、故・児玉清氏が趣味で切り絵やってたはず。もしかすると画集かなんかにまとめてたかも。良いんだよね。少しレトロで。

↑カレンダーは出してたようだ。

えー、これらは比率を扉絵向きにしたので、みんなのフォトギャラリーにぶっ込みます。

きっと幸せになりますよ(私が