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ジャジピ(Judgement people)

何故ゆえにそこまで評価を下したがる? 日本の対策がどうであれ結果は今のところ、まずまずの良好。確かに欧米諸国のようにならず他のアジア諸国のように強制力を伴わないやり方でこの現状を得られている理由がまるで判明していないが今この時に、採点しなくても良かろうに。まだまだこれからだし、数年後には色々ハッキリしてるよ(ど素人が自らの気付きのアピールとして採点、評価しなくても)。今はミラクルでもいいじゃん。

あの娘、自殺かどうか死因もハッキリと報道されていないけど、部屋の周囲に「有毒ガス発生」と貼り紙していたらしい(そういう報道を見た)。死ぬってのに周囲にそんな気配り(=ガス、一酸化中毒他毒性のある気体で自殺するとそれを知らないで部屋に入った発見者や周囲に巻き添えが出たりする。建物からの飛び降りも通行者が時々巻き添えになるし)まで出来る娘なのになんとも憤る。モッタイナイ。

snsは素人も玄人も基本的に自由に参加、発信できるのが最大の特徴だ。でもテレビの前やそこいらでボソッと呟くヒトリゴトが世の中に時には拡声器を使ったか如く大声となって世間に世界に振りまかれる。プロの出版(広義の意味、テレビや音楽出版なども含む)なら校閲や倫理委員会等もあり一定のレベルの世間にばら撒いていいかどうか間違ってないか誰かの権利を侵していないか等、公序良俗的な意味でチェックがあるけど(とは言え最近はテレビは割と杜撰で安心できない。新聞は自らの主義主張のためか?フェイクやデマ、ミスリードを狙うようなやり方が目に余る)、snsにはそれがほぼない。出版のプロならある程度のその手の常識が身に付いているだろうし影響力・影響範囲も想定出来るだろう(中にはビミョーに逸脱する人もいるだろうけどそれは確信的だと思う)。でも、そうじゃない人、芸能人や政治家、有名人はそれぞれの資質や自覚、意識の差か? やらかす人も上手に使いこなせる人、様々だ。有名ならやらかした時はそれなりに責任取らされたり、少なくとも逃亡はできない(衆人環視されてるようなもん有名人は)。問題は無名の一般人。自覚ある人はプロの出版人並みの意識だったりもするが、そうじゃない人は場合によってはとてつもなく公共意識・公序良俗意識が欠けている。ビックリする位に。口撃側のつもりでいても簡単に口撃される側にもなるよ? 結局、snsに校閲システムが内蔵されるといいのかなあ? あ、校閲は検閲とは全く別物ですからね。誤字脱字、文法の間違い、文章中に異なる意味が混在してないか逆転してないか、表現や語句の意味の取り違え、事実誤認、権利侵害等が無いかチェックするのが校閲です。

この1ヶ月半、芸能人もステイホームしててインスタライブやらyoutubeやらの動画配信をやる人が増えた続出した。これ、台本がないし演出家がいないから人となりが出るというか丸見えというか、わかって面白かった。あとそれぞれのファン層の熱量とかも窺い知れた。

さて、緊急事態宣言解除されて1日目。おっかなびっくりながらリスタート感はある。昨日25日の東京の新規陽性者は8人だったが全員、感染経路が辿れたらしい。今日は10人、なんとも言えない数。中々、すんなりとは行かないようだ。先月、キャンセルした歯科医でのプラークコントロールに行った。2ヶ月ぶりだ。待合室の雑誌類は撤去され自由に使えるうがい用の紙コップもなし、診察室ではエアロゾル防止で今までより大きいバキュームで飛沫を吸わせてた。

今のままうまく行けば6/19には他府県を跨ぐ移動の自粛も解除される予定になってる。状況を見てその翌週辺りにようやく雪囲いを外しに行こうかな。へんな自粛警察とか他府県ナンバー狩りみたいなのが消滅してますように。

ぐずぐず文句言い過ぎたので験直しにビリヤニの写真投下しておしまい。

きっと幸せになりますよ(私が