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索敵モードとロックオンモード

私は平たい顔族(=テルマエロマエ的に)でメガネを常用せず裸眼で世間を出歩くから前方を向いて150〜180°近く横までの視界がある。その上常に索敵、危険予測回避的な意識が強くそういう行動パターンである。うちのおっさん女子は平たい顔族だがメガネ女子である。レンズを通さない範囲は視界として機能しないのだろう。横方向は首を振らないと視界じゃない。その上見たいところ”は”見るような人だ。興味がある=注意が向くものは意識的に見るがそうではないものは認識外のようである。臆病なところがあり危険予測をした対象に意識がロックオンするが積極的な回避行動には繋がらずその場で立ち止まって見てる(=見張る)感じになる(妄想に囚われてんじゃね?って私はつい、思う)。最近は車の運転を全くしていなくて私の運転の助手席に鎮座する。右ハンドル車なので左折の時などでは左を見てて、とは言うのだが臆病なので変な動きをする人や車に視線がロックオンしがちである。幹線道路などに合流する感じで出る時、左からくる歩行者、左を逆走してくる自転車、内輪側にも関わらずオーバーテイクしようとする自転車、原付、原付二種等をより早く察知する役割をこなして欲しいのに右方向から来る車やら他、気になるものにロックオンしてしまい、私が左右確認する際に目が合ってしまう始末。見るべき優先順位に理屈が働かない感じorz 都度指摘し訓練させて近頃は大分とマシにはなったが基本的に体が理解したわけじゃなく訓練でルーチン的に行動出来る様になった程度か、自律状況判断して応用も出来るのはもう少し先か、いつか来るのか? 良いとか悪いとかを言いたいのじゃない。まあ、そういう特性なんだろう。世の中を見ててもそういう人と私のような人とさらにその他と色々居る。私はだから逆に真の集中力を発揮できる気がしない。真の無我夢中はあり得ない。意識が同時に他にも向いている。

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Twitterとかでこういう図を発信している人がいた。その通りだ。いろんなこと言う人がいて🇷🇺🇺🇦侵略についても🇺🇦のアゾフの存在を拠り所に欧米が報道しない真実的なことを撒き散らしている。真実は人の数の分だけあり見る方角で変わる。事実は一つであっても。俯瞰で全体を見られるようでありたい。

それでもウッカリの失念は多々あって、例えば愛用している安物液タブのペンを何度となく部屋の中(乱雑である(が散らかしのパターンにルールがあって何処に何があるかは人に説明できる位))で見失う。何かに瞬間、気を取られてて手から離す、落とす、そこいらに置く…をやってしまう。昨夜、QuarkExpressやらのハードウェアドングルって何処に片付けたんだろ?と、片付けていそうなところを探しているうちにペン皿やら何やらをひっくり返してしまった。液タブのペンはそのペン皿に置いてた訳じゃなく所定の専用のペン立てに挿さってた筈なんだが事故の起きた近くではあった。ひっくり返ったペン皿を直した後で液タブのペンが無いことに気付いた。さあて画材やらデジタルガジェットやら画集やらの山脈に落ちた可能性、と思い亡き母の言い付けの「探す時は片付けながら手で探せ(=目だけで探してもわからない)」を踏まえてやや大規模お片付けして探す…が、ない。すっかり疲労困憊でなんだか気持ち悪くなって寝た。寝る時に替のペンの値段を確認した。3千円しない位。今すぐポチっても良いのだがまあ待て、明日朝でてくるかもしれぬ、と。

果たして翌朝、エート (゚ー゚*)。oO  (あそこ、想定外だけどあそこにあったりしてな)って思いながら見たらあった。なんと、そんなすぐの場所に。ちょっと手がぶつかったかモノが当たったかで吹っ飛んで奥に行ってただけだった。

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(写真右からApplePencil 2、その液タブのペン、Surface Pen)
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(写真その事故を発生させる誘因になったドングル。どちらかがLightwave 3D用でもう片方がQuarkExpress)
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(写真:それらの捜索にょってサルベージされたモトローラの電卓)
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(写真:今日の質素ブランチ。ローソン100のミートボールだけ弁当(消費期限が近くて30円引。うちのおっさん女子が貰ったフリーズドライお味噌汁セット贈答用の中のとん汁)

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きっと幸せになりますよ(私が