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国内ではマイナータイトルの日本代表がプロeスポーツチーム「REJECT」から本気のサポートを受け世界大会Predator Leagueに挑んだ件について

プレデターリーグの記録です。
タイトルは異世界転生風にしてみました。

1か月ちょいたちましたが色々思ったこと感じたことを書いていこうと思います

第一話 大会の情報発表


まず最初にこの大会があるって発表されたときの話です
https://twitter.com/PredatorJPN/status/1539808266133262336
このツイートが投稿されたときDota2のオフラインが日本であるんだーって思って内容読んでたら「Dota 2においては、今後日本代表ドリームチームが結成される予定です。」と書いてありめちゃめちゃテンション上がりました。
速攻でSuanさん、野球犬さんに知らせて日本代表いつでも行けますみたいなツイートをみんなでしましたw(Suanさんはツイート後しばらくtwitterを見れなくなる)
どうやって選ばれるのかがわからな過ぎて当初は楽しみな気持ちと選ばれなかったらどうしよという不安な気持ちが交互に来てました。
僕は過去に世界大会に出た実績もあるし日本人の中でもそれなりにうまい自信があったので選ばれてほしかったです。
もし選ばれなかったとき心の底から応援できる自信もなかったw



第2話 チーム結成

team発表時の画像

次にチーム結成したときの話です
あの話が出る前からArabさんが運営側から声をかけられていたらしくキャプテンに任命されていました。
そして7/23にArabさんからメッセージが来ました。
正直めちゃめちゃホッとしました。良かった!選ばれた!って
その後mayのみんなが出れることが決まりまたこのメンバーでやれるってめっちゃ嬉しかった。この時は不安もなくめっちゃ楽しみな気持ちでいっぱいでした。

第3話 REJECT

REJECT

そしてREJECTから声がかかった時の話です。
僕が最初に思ったのはマジで?!入るしかないやんって思ってました。
でもみんなは過去の経験等から色々悩んでた。(僕が何も考えてないだけかも)
Suanさんが頑張ってみんなを説得してた(メンタルもやられてた)
無事入ることが決まったけど1か月くらい全然REJECT側からコーチの話くらいしかなくてまたみんな不安になった。(Suanさんはまたメンタルがやられた)
遂にREJECTの人たちとミーティングすることになった。
そこでREJECT側ではすでにめちゃめちゃ色々なことを進めていることが分かり僕ら全員ミーティング終わった後すげえ!裏でそんなに進んでたなんて!すごいびっくりした。
流石REJECT
ただその分プレッシャーもすごかった。
色々してもらうってことはその分結果で返さないといけないって思った。
ここで高かったモチベがさらに上がった。

第4話 宣材写真

みんなかっこいい

次は宣材写真撮影の時のお話
5人でREJECTのオフィスに行き撮影をしました。
僕とSuanさんは前日入り、他の3人は当日集まる感じになった。
ホテルに着くとツインじゃなくてダブルだったw
Suanさんに騙された。(https://twitter.com/Suanzk/status/1575773633791680512)
そして撮影当日
水道橋駅にみんなで集まった。
みんなが初めて集まるところから撮りたいってことでREJECTのスタッフさんも合流。
昼前だったのでまずはみんなで腹ごしらえということでうどんをみんなで食べに行った。美味しい。
カメラがずっと回ってたから最初は少し慣れなかった。
5人で集まるのは3年前のIESF以来だったけど久しぶり!!!!!って感じではなかったw
ほぼ毎日みんなでチーム連してたからかやほってくらい(discordのカメラつけるのがブームだったのでみんな声だけでなく顔も合わせてたからかな?)
美味しいうどんをずるずると食べ、初REJECTオフィスへ!
ずっとワクワクが止まらなかった。
こんなすごいe-sportsチームのオフィスはどうなっているんだろうと。
到着後まずは会議室みたいなところで撮影まで待機。
その部屋の中にはいろんな選手のユニフォームがあった。
僕はvalorantもやっていたのでDep選手のユニフォームがあって速攻写真撮ってもらいました。
Dep選手といえば神の子Depと呼ばれているので一緒に写真を撮って神の子うたたねかえるだーーーって言ってたらArabさんに神の忌み子だろwと言われた。


神の子?神の忌み子?うたたねかえる


その後順番に撮影されていくことに
人生初のメイクをされました。
意味わからんくらい美化されてびっくりしかも写真もめっちゃ綺麗にしてもらったからもう別人。
僕写真撮るとき笑ってって言われても綺麗に笑えないんですけど撮影する人がめっちゃ良い感じにほぐしてくれました。プロってすごい。
写真撮影も終わりみんなで焼肉に行った。
調子に乗ってお酒いっぱい飲んでめっちゃいっぱい食べたからくそ気持ち悪くなった(ただのバカですね)
5人で過ごしてる時間はやっぱりめっちゃ楽しかった。

みんなで焼肉!

第5話 コーチ

僕らのチームにコーチが就くことになりました。
コーチに関してはSuanさんがXiinyaさんやJohnxfireさんに声をかけて探しました。(ここら辺Suanさんに全部やらせてたから申し訳ない気持ちあり)
その後交渉もうまくいき決まったのがJong(元TNCのコーチ)
めっちゃすごくね?TNCだぞTNC。めっちゃすごい人決まって感動した。
僕らは英語が話せないので昔から繋がりのあるdeltaさんに翻訳として入ってもらった。
初めてコーチと話したのは10/22の14時だった。
なんかTIのOG対どこかを見た気がする。
ピックバンのところでめっちゃ的確に当てててマジでびっくりした。
当然だけどすごいDotaの事を理解してるなって。
そこからは気になることを質問しながら一緒に見て初めての日は終わった。
コーチが来てから僕らの練習もがらりと変わりました。
今まではただ試合をして勝つか負けるか、負けたらあそこで〇〇しなかったのが行けなかったねくらいの反省会をするくらいでした。(もしかしたら他の人たちはもっといろいろ考えてたかも)
コーチが入ってからは試合終わりにリプレイを見ながら試合の反省点等を色々教えてもらいました。
自分たちだけでは気づけなかったこと本当にいっぱいありました。
コーチが入ってからはチームの動きほんとに変わっていったと思います。
やっぱり自分たちがやった動きの何が良くて何が悪いかを第三者が指摘してくれるのはすごいやりやすかったです。
今まで勝てなかった相手にも勝てたりし始めて強くなってるのを実感した。

第6話 マリアナ海溝級☞

これは自分で考えました。
https://twitter.com/RC_REJECT/status/1586281927337656320
これはオンラインで撮ったんだけどZoomにSuanさんもいて笑ってた。
撮り直ししたときは少し恥ずかしかったけど楽しかったw

第7話 ブートキャンプ


ブートキャンプ

続いてブートキャンプのお話です。
最初ブートキャンプが出来るって聞いた時めっちゃワクワクしてた。
チーム活動してたら1度はやってみたいって思うよね。
一つ夢が叶った。
金曜の夜からみんな仕事終わりに集まってきた。
toyoさんがめっちゃ仕事終わり感出てて面白かったw
金曜は色々セッティング等に時間がかかって終了。
土曜は昼にインタビューを受けたりTIを見たりしてた。(Suanさんはインタビューやばすぎてメンタルやられてた。多分実際はそんなにやばくないw)
みんなで同じ場所で大会見るのって良いよね。
しかもでかいモニター、でかいYogiboもあって最高の環境だった。
夜はみんなでバトルカップへ。
結果は惜しくも2位。悔しかったけど成長してるって感じれて楽しかった。
終わった後もみんなでリプレイ見たりした(コーチも交えて)
toyoさんとかよくリプレイ見てるけどこんなところを見てるんだなとか知れた。
そんな感じで土曜も終わった。
そして最終日。
僕はインタビューを受けてなかったのでみんなより少し早く起きて早めにオフィスに向かった。
サクッとインタビューを終えてみんなが来るのを待ってた。
実はこの日TI決勝なんですね。
流石に決勝はみんなで見ようということになりました。
決勝までは各々ソロランクとかしながら待ってた。(TI期間でスクリムとかが釣れないからソロランク)

みんなでTI観戦


決勝Tundra強かったね。バケモンだった。それしか感想出ない。あ、Nishaめっちゃ強かった。
あと謎の新ヒーローも出てた。楽しみです。
その後みんなで数試合やって最終日を終えた。
終わった感想としては夢の一つだったブートキャンプやっぱり最高だった。
僕らみんな住んでる場所もバラバラだけど一つの場所に集まってみんなでDotaをするっていうのはほんとに凄い。
Dotaのことしか考えなくていいってのも良かったね。
オンラインでやるよりも連携取れるしやりやすい。
さらにチームの仲も良くなった気がする。(もしかしたら僕だけかもしれない)
大会まであと少し頑張るぞってさらに気合入った。

余談 ブートキャンプの時のソロランクSuanさんだけめっちゃ負けてたw
   可哀そうだったけど少し面白かったw
   https://twitter.com/kaeru_dota2/status/1586757423301242880
 
  元気そうだから問題なし!

第7.5話 REJECTのご飯

ブートキャンプの時REJECTの調理師さんにご飯を作ってもらいました。
めちゃくちゃおいしい。
一人暮らし始めてからよくわからんものばっか食べてたからなんか感動する味でした。
美味しくて栄養あるご飯、めっちゃ良い練習場、大量のYogibo。
あそこでずっと暮らしてたい。

味噌ラーメン
食べるのが遅くなっちゃって汁吸っちゃったけどめちゃうまでした。
ご飯とみそ汁と色々
美味しすぎておかわりした
カレーうどん
このカレーうどんは飲み物だった。美味しすぎてすぐ食べ終わった。
ご飯とみそ汁と色々
ほりにしっていう美味しい粉をかけた
赤がおすすめ

第8話 ついに大会

会場へ

遂に大会の話まで来ました
大会は11~13で僕とSuanさんはいつも通り前乗りで8日に東京へ。
8日の夕方についた僕たちはホテルに荷物を置いたのち会場へ向かいました。
まず、受付で色々済ませパーカーとかくまちゃんとか色々もらいチームバディの方(チーム専属のサポートの人)と合流し夜ご飯へ。
夜ご飯は会場のバイキングでした。
おいしい。
この時はついに始まるんだなみたいな気持ちでワクワクしてた。
その日の夜はホテルでSuanさんとまとめてきたピックバンの表とか見ながら少し話した。
Suanさんテンションバグっててよくわからんことになってたw
この日一番面白かった。
動画上げる許可もらったらいつかあげるかも

頑張ってるSuanさん



9日
みんなが合流してくる日(夜遅くだけど)
僕らはコーチと合流するため夕方くらいに会場へ。
コーチとは基本的に通訳のdeltaさんを介して話してたのでdeltaさんがいないけどどうしようってSuanさんとめっちゃ話してた。
実際に会ってみるとコーチはめっちゃ話しやすいし英語も聞き取りやすかった(多分ゆっくり聞き取りやすいように話してくれてた)
3人で色々話して一緒にご飯も食べついに練習の時間が来た。
会場に用意されてるので3人で向かった。
色んなプロ選手が同じ空間にいた。
ついに来たんだなって楽しみな気持ちでいっぱいになった。
僕たちは5人揃ってなかったので、ソロランクをした。
Suanさんは1勝1敗、僕は0勝2敗だった。
これから大会なのにソロランクなんかで負けてめっちゃ悔しかった。
ソロランクをやってる途中でtoyoさんが合流、その後ホテルでArabさん、野球犬さんと合流しついにコーチ含めみんなが揃った。
その後みんなでコンビニ行ってホテルに帰って着たらたまたまxiinyaさんに出会った。
色々話してたらDreamocelを呼んでくれるって言いだしたw
ビビった。そんな簡単に呼び出せるものなのかと。
その後みんなで写真撮ったりして解散した。

みんなでぱしゃり

僕ら5人はSuanさんの部屋で集まった。
Arabさんが煮干しまぜそば食べてて匂いがすごくてSuanさんが泣いてたw
みんなでだべってたらxiinyaさんから連絡あってDreamocelが居酒屋に誘ってくれてると。こんなん行くしかなくねと僕は速攻行きますって言った。
Suanさんとtoyoさんも来ることになった。
toyoさんはめっちゃ悩んでたけどこんな人たちと飲む機会無いですよみたいな感じに色々言ったら来てくれた。
Suanさんは来る以外の選択肢が無いです。
僕、toyoさん、Suanさん、xiinyaさん、Dreamocel、Johnxfireの6人で行くことになりました。
色々聞きました。
Dreamocelは毎日20試合以上パブを回すらしいです。
僕が毎日5試合くらいしてるって言ったら少ない少ないwって言われたw
プロになるにはこれくらいやらないといけないんだなって再認識しました。
後はSEAの選手の話を色々聞いたり、Dreamocelからチームとしての動き方みたいな話とかメモを見せてもらいました。
この内容は秘密らしいのでここでは言えません。
誘っていただいたxiinyaさんには感謝。
そんなこんなで9日も終わりへ

10日
今日はリハーサルがあるのでみんなで朝ご飯を食べて朝から会場へ
この日初めて自分たちがプレイするステージを見ました。

すごすぎる


めちゃくちゃすごい。プレデターリーグすごい大会なんだなって改めて実感した。
オープニングのリハーサルの時後ろにSMGの人たちがいた。
背中にすごい圧を感じたw
あと実況の方々にも出会った。
fujiyamaさんイケメンでびびったw

fujiyamaさんとぱしゃり


リハーサルとかご飯を終え夕方からはスクリムをすることに!
バングラデシュ、SMG、TNCとすることになった。
バングラデシュは僕らと同格、SMGとTNCに関しては超格上。
結果はバングラデシュ1-0、SMG0-2、TNC0-1でした。
バングラデシュには勝てたけどSMG、TNCには格の違いを感じさせられました。
midは、レーンから分からされてしまいとてもつらい試合ばかり。
自分の思うようにさせてもらえないゲームばかりでした。
でも試合が終わるたびコーチにフィードバックをもらってほんとに少しづつだけど初めてSMGと戦った時よりは戦えるようになった。
正直スクリムしてみて分かってたけどプロに勝つのは無理だなって思ってしまった。
でも、そんなの思ってても良いことないしプロとも対等に戦えるし勝てるって思いこむようにしてた。
そして今日はREJECTの方たちが作って下さった僕たちのドキュメント
-the LAST HOPE-が投稿された。(今は音楽の著作権の問題で削除されてるけど1月中に修正してまた上げるらしいです)
みんなでSuanさんの部屋に集まって見た。
凄かった。あんなにかっこよく作れるんだって。
これがプロの力かってみんな言ってた。
僕らもかっこいい動画にしようって狙ってるわけではなかったのに。
この日は明日試合だし早めに解散した。
一人の夜って色々考えちゃうよね。
明日の期待、不安、寝坊しないか。
勝ってるところだけを想像して寝た。

11日 大会当日
朝から起きてまずオープニングからだった。
オープニングの前にyamatonさんが応援しに来てくれていた。
握手出来た。嬉しかった。(ただのファンボw)
オープニングが始まる。
太鼓がどんどんなってる間、ついに始まるんだなってドキドキしてた。
オープニングが終わった後、僕らは1試合目だったのですぐに会場の方へ準備をしに行った。
初戦オーストラリア戦。
そして入場の時が来た。
少し体が震えてたかもしれない。
ポーズを決めて入場を終えた。
野球犬さんの入場が面白かった。
試合が始まりまずはピックバン。
相手は思ったよりも僕たちの事を知ってるみたいだった。
若干想定とはずれながらもピックバンを終えた。
コーチがピックバン終わって最後の言葉みたいな感じで色々言ってた。
僕はなんか感動して少し泣きそうになった(試合前なのにw)
試合結果は負け。
完全に相手にペースを取られてしまった。
僕自身全然うまく動けなかった。(やらかしポイント多数)
ほんとに悔しかった。
自分がもっと上手ければ勝てる試合だった。
負けた時ってどんな顔すればいいんだろうね。
僕の中ではこの試合勝てばいい感じのゴールデンルート見えてた。
逆に負けたらプロレベルの相手が確定してた。
負けた今次はプロレベルが来る。
この相手に勝てなかったのに勝てるわけもない。
もう終わりだって少し思ってしまった。
そんな気持ちになったら本当に終わりだって切り替えようとした。
他のみんなはどんな気持ちだったんだろ。
ただ僕は次の相手に勝てばまた良い感じのゴールデンルートを見つけることが出来た。
正直無茶言ってるけどこれくらいしないと沈んで行っちゃいそうな気がした。
無事気持ちの切り替えが出来た。
その日は終わった後練習室で練習した。

リプレイ反省会


練習をしてる中でまた新たな世界が見えて楽しかった。
途中でtoyoさんが消えた。体調が悪かったみたい。
めっちゃしんどそうだった。
明日の試合大丈夫かなって不安になった。
とりあえずホテルに戻って色々買ってきて送り届けた。
後は頑張ってくれtoyoさんって気持ち。
その後は色々あったかも知れないけど全然覚えてない。

12日 大会二日目
今日も1試合目
昨日の練習で新たな世界に踏み入れた僕たち。
ただプロの中では当たり前の世界。
モンゴル戦
負け。
僕たちのプレデターリーグは終わった。
約3か月ちょいくらい頑張ってきたけど1回も勝てずに終わり。
めっちゃ辛かった。
泣きそうだったけど我慢した。
試合後僕たちのところにドレッド隊長が来た。
色々話してくれて泣いてた。
元々泣きそうだったのにさらに泣きそうになってやばかった。
沈んでた空気もすごい良くなった気がした。
僕は頑張ったのが伝わった?認められた?嬉しい気持ちと結果が出せなかった事にに申し訳ない気持ちになった。
https://www.youtube.com/watch?v=bt9cTg6DAzE
負けた後の動画です。見たかったらどうぞ。
その後みんなで昼ごはんへ。
気分転換に焼肉に行った。
やっぱりおいしいものを食べると元気が出る。
その後多摩動物公園に行って、夜はダーツした。
楽しかった。リフレッシュ出来た。
この後にインタビュー受けたけど僕が何言ったかはあんまり覚えてないw
toyoさんがめっちゃ良いこと言ってたのは覚えてる。

タスマニアンデビルかえる置いておきます

13日 大会最終日
この日の事は全然覚えていない。
何してたっけ
昼過ぎに決勝を見に行ったのは覚えてる。
やっぱりフィリピン強かった。
その後エンディングまでの間に色んなチームの人たちと写真を撮ってもらったりした。
僕は人見知りだけどバディの人に背中を押され頑張って声かけた。
英語も大して話せるわけでもないのにいきなり海外の人に声をかけるのはハードル高かった。でも途中からゾーンに入ったので無敵だった。
アフターパーティーもあった。

みんなで乾杯

みんな楽しそうだった。
SEAの人たちってパリピだ。
アフターパーティーも終わりみんなでホテルに戻った。
僕とSuanさん以外は深夜に帰る予定だったので最後に僕たちの今後どうするか話しました。
この5人で集まるのは次いつになるのかな、そもそも次はあるのかな。
これの話はまた今度。
寝る前にむじお。さんと色々話した。久々にちゃんと悩んだ。

14日 最後にREJECTのオフィスへ
14日僕とSuanさんは帰る前にREJECTのオフィスに行かせてもらった。
そこでNastelさんや動画を作ってくださったスタッフの方々に感謝を伝えた。
REJECTにはまず僕たちを見つけてサポートしたいって思っていただいたこと、コーチとの契約、ブートキャンプなどほんとに感謝してもしきれません。
こんな経験人生で一度できるか出来ないかほんとにいい経験になりました。
ありがとうございました。って感じで色々伝えた。
本当にありがとうございました。

最終話 すべてを終えて

色んな大会があっても日本のDotaは枠がないことが多い中大会に今までなかった日本のDotaのチームを出そうって決めてくれたプレデター、サポートしてくれたREJECT、コーチ探しのきっかけとなったxiinyaさん、johnxfireさん、コーチのJong、通訳のdeltaさん、バディの人、大会をするのに関わってくれてた人たち、応援してくれた人、最後にチームメイト。
ほんとに色々な人に支えられて今回こんなに頑張ることが出来ました。
特にtwitterとかの応援は見てて元気とやる気出るね。
でもやっぱりチームメイトには一番感謝しないとね。
みんなとチーム組めて良かったって思えて僕は幸せです。
みんなはどうか知らんけど。
次のプレデターリーグはDotaの日本予選やってくれるって聞いたので期待してます!
またどこかのチームにサポートしたいなって思われるようこれからも頑張らないとね。
今回の大会をきっかけにまた自分の考え方が少し変わった気がするよ。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
全然書きなれてなくて読みづらい文章だったとは思いますが少しでも楽しんでもらえれば幸いです。
まだまだ書けてないエピソードなど色々あるのでそれはまた配信とかで話そうかな。
全然関係ないけどまた大会開きたいなとか思った。
最後に適当に写真色々置いときます。
見たい方は見てってください。

SMGの人達とぱしゃり
TNCの人達とぱしゃり
インドチームとぱしゃり
オーストラリアチームとぱしゃり
polarisとぱしゃり
実況の方々とぱしゃり
Ooodaさんとぱしゃり


最後にプレベア隊長と


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