忘れられない夜 第1章
こんばんは。お疲れ様です。ぴろ丸です。
別の記事を書いていたのですが、どうしてもこれを書きたくて、変更しました。
21歳の秋に入る頃、若干涼しく感じる夜でした。僕は高校から気になっていたある子とやり取りを続けていて、家に来てもいいよ。となりました。一人暮らしです。
正直その時すでにその子は僕に気があったはずです。薄々それは感じてはいましたが、恐らくその子は処女、僕は心から好意を寄せているわけではなく、半分憧れの名残りだったわけです。
こんな状況で、気が滅入るな。基本ビビリだし、そんなに好きではない女の子のを奪うことは、んー。って心境でした。どうしても、初めてなのに可哀想ってのが消えない…そう偽善者です。w
僕の周りは処女最高!フーッ!て人間ばかりであまりその気持ちがわかる人間ではなかったです。
まぁでもなぁー!ここでやめるのはなんかなー!ムスコも元気だしなー!って事でGOしました。
到着。
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