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『アリータ:バトル・エンジェル』3D 吹替版

アリータ:バトル・エンジェル』3D 吹替版を観て来ました。

アクションシーンがセンス抜群でスタイリッシュ! 気持ち良かったー!久しぶりに見終わってからも興奮がおさまりません!

予告で気になっていた目の大きさは、気にならなかったし、それよりも間近で見える肌が、本当にサイボーグなの? っていう質感で、あ、CGか、あれでも人間みたいだ。と、前例を見ない数々のクオリティに大興奮。しまいには動きのシャープさにもうどうでもよくなりますw

ストーリーに関していえば、恋愛も親子愛もちょっとボケた感じで説得力がちょっと足りなかったような。あとあんなに上に行きたがっていたチレンが、コロッと変わったり、なんか薄いなあ?と。

でもそんなところが気にならないぐらい、やさぐれた?ハンターたちを相手取るアクションや、人間が機械の体になってしまっても多様性を受け入れるようなアイアンシティの寛容さとか、良さを感じるところがたくさん。イドの武器や、いろんなタイプのメカニックがいてこれはロドリゲス監督万歳!って感じです。

事あるごとに絡んで来るザパンのキャラが、吹替版では神谷浩史くんで、情けないところとかなんとも大好物でした!

また見たい。そして私は続きが超絶みたい!

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