人身事故の時に本音が漏れる、どんなに意識を高めようとも


綺麗なこと、高みを目指す格言、啓蒙書、出会いに感謝などと日々SNSにつづっている知人が、人身事故で電車に遅れて会食の時間が短縮されたと不満を漏らしていた。

日本の、東京の人身事故は、人の心をマヒさせるほど頻発しているのだろうか。

綺麗なことや格言や感謝も、自分にとって心地よいものだけをすくいとるのであって、人身事故なんてただの迷惑なのだろう。

私は触れたくない。
人身事故で停まった電車、自分の都合が狂うことに慌て、焦り、憤る気持ちもわかる。
でも、それをいっちゃあおしめえよ。


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