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スマートメンテナンス 第一弾

以前お伝えしたスマートメンテナンス保線車両の第一弾が、2月に熊谷新幹線保守基地に搬入されたMJK-MS0255(102974)が3月末にラッピングが施され、レールモニタリング車の柄になりました。試運転自体は2月中に行われたようで今年度化が本格的に稼働するようです。

この手の車両には珍しく貫通路が設けられ、特徴的な外観になっています。側面などには日本線路技術の記載などもあり、今までのRFDシリーズと似た印象を受けます。銘板にはレール探傷車と記載がありますが、用途としてはレールモニタリングといった感じになります。

今後の活躍に期待です。

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